急に水温が低下したためか、魚の姿は昨日より少なくなりました。
昨日見かけたアンコウを探しに行きましたが・・・やはりいませんでした。
本日はヒラタエイ祭りという事で。
20160626石津浜
20160626石津浜
昨晩の大雨で濁りが懸念されましたが、西風のおかげ?思ったほど透視度は悪くなかったです。
潜行して早々にアカマダラふさかさこ
ダルマガレイを狙っている様子のミノカサゴ、じっくり観察してゆくと、一度失敗しましたが2度目は見事ハンティング成功です。0.2倍速のスロー再生でも早すぎてよくわかりませんが・・・。
-20mでkuruminpo様がキアンコウ発見!!
夏に現れるのは超メズラシイ事です。大瀬でも出ている様ですが、うーん、地震の前触れでなきゃいいけど。
アオリイカの卵はまた増えていました。親を見ないのは時間帯が悪いからなのでしょうか。
20160625石津浜夏アンコウ
20160619石津浜ツバクロ
Log data
En. 10:00
Max. 25.2m
Ave. 16.1m
Dive time 42min
Temp. 20℃
Wave. 0.5m
Vis. 0~-5m:1m,-5m~15m:5m,-15m~:8m
梅雨の中休みで真夏の熱気です。ウエットスーツを着てのリマ苦情移動は熱中症寸前。
海の方は-7mまでは濁っていましたが、-15mあたりから澄んだ潮が入っていて、快適な水中となりました。
で、今日は石津浜としては巨大生物のツバクロエイ出現!!
ワイドレンズが欲しかった!!
ここ2か月程、砂を掘った様な跡や、何かいたぞ!の砂煙を見ることが多かったのですが、犯人の1つはこいつだったんですねー。
死んでるかも、と思っていじってしまいました。スミマセン。
サカタザメも現れて、板鰓類祭りでした。
20160618石津浜ツバクロエイ
Log data
En. 9:46
Max. 25.7m
Ave. 15.7m
Dive time 40min
Temp. 19℃
Wave 1.0m
梅雨の中休み+水温上昇+透視度UPでコンデイション良好です。
アオリ産卵床の近くでシビレエイ×2出現しました。ヒラタエイ以外のエイは久しぶりです。
その後-25m付近に移動・・・マトウダイ、その下にはハクセンアカホシカクレエビ×2・・・クリーニングステーションだったのかもしれません。
ここでKさんがミズタマウミウシを発見してくれました。
何もない砂地で移動中だった様です。
アオリイカは1杯を遠目に見たのみ。産卵シーンに出くわすのはなかなかむつかしい様です。
20160611石津浜ミズタマウミウシ
Log data
EN 9:54
Max 24.5m
Ave. 15.4m
D.time 38min
W.temp. 20℃
Wave 1.0m
Vis. 8-10m
20160604&5石津浜トガリコレクション
6/4 Log data
Entry 9:13
Max 26.2m
Average 16.3m
Vis. 8m ↑-18m ↓ 3m
Dive time 39min
Temp. 18℃
6/5 Log data
Entry 9:46
Max 26.8m
Average 16.9m
Vis. 10m ↑-18m ↓ 5m
Dive time 39min
Temp. 18℃