連日の灼熱です。こんな日は陽が落ちてから川べりを散策です。
今回は夕涼みを兼ねて鵜飼撮影です。
日が暮れると折烏帽子に腰蓑姿の鵜匠の説明から始まります。
主役の鵜もご挨拶!?
船はいったん上流にさかのぼり松明を焚く船を中心に2~3隻の客船が取り巻き川を下ります。
川を下りながら鵜を操り漁を行います。
のどが膨らんでると引き上げ飲み込んだ魚(アユ)を吐かせます。
犬山鵜飼の最後の説明は「ウナギ」のいわれです。
鵜がウナギを捕ると飲み込むのに難儀するという。
「鵜が難儀する」ので「ウナギ」と言うのが落ちとなります。
少し風があると涼しいのですがね~。この日は殆ど風があrません。
残念ながら天然クーラも利きが悪い夏の夕暮れでした。