八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

夕涼みは犬山鵜飼

2016-07-11 20:51:47 | 生活

連日の灼熱です。こんな日は陽が落ちてから川べりを散策です。

今回は夕涼みを兼ねて鵜飼撮影です。

日が暮れると折烏帽子に腰蓑姿の鵜匠の説明から始まります。

主役の鵜もご挨拶!?

船はいったん上流にさかのぼり松明を焚く船を中心に2~3隻の客船が取り巻き川を下ります。

川を下りながら鵜を操り漁を行います。

のどが膨らんでると引き上げ飲み込んだ魚(アユ)を吐かせます。

犬山鵜飼の最後の説明は「ウナギ」のいわれです。

鵜がウナギを捕ると飲み込むのに難儀するという。

「鵜が難儀する」ので「ウナギ」と言うのが落ちとなります。

 

少し風があると涼しいのですがね~。この日は殆ど風があrません。

残念ながら天然クーラも利きが悪い夏の夕暮れでした。

 

 

 

 

コメント (9)
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