TPPについて、「大筋合意」という報道がなされています。報道をそのまま鵜呑みすれば、それは事実と認めることになります。しかし、報道が事実と違うことを伝えているとしたら、それは嘘であり、もはや自分で何が真実なのかを調べたりするしか方法はありません。このサイトが、詳しいことを解説しておられるように思います。(←文字をクリックすると、サイトへと移動します。)
そもそも、自民党はTPPに反対だったのではないでしょうか。選挙の前には「反対」と言って、当選したら「賛成」ですか。それなら詐欺ですね。有権者は、なぜ怒らないのか。自民党の議員は、どれだけ厚顔なのか。
私は、TPPとは強い者の理論に支配されるという面を感じますので、そんな協定にわざわざ乗る必要は無いと思っています。TPPに関して、本当の政治家の、あるべき姿を示しているのは、山田正彦さんではないかと思っています。(←名前をクリックすると、ウキペディアに移動します。)
さて、皆さんは、どう思われるでしょうか。
先週から、体調を崩していました。薄着で寝てしまい、風邪を引いたようです。熱はないのですが、くしゃみ、鼻水が出ています。日曜日は、衛生面を厳重に注意して、聖餐式を行いました。今日あたりから、何となく、くしゃみ、鼻水も落ちついてきたように思います。おかげで、遅れ気味の仕事も、少しずつ消化できています。
何か、歳を感じる今日この頃です。陰気な内容で、自分でも辟易しています。歳を取ったら取ったで、また新しい境地を切り開けば良いと思うのですが、生憎そのような才能も無いのが辛いです。