本日、竹野の北前館において、但馬地区の集いが行われました。お二人の「証」に耳を傾け、食事を共にし、それぞれの近況や思ったことを語り合うことができました。また、普段の礼拝も少人数なので、一同に集まって大勢で讃美歌を歌ったり、祈りに心を合わせたりすることが、何より大きな恵だったと思います。葬儀などが入り、出席出来なかった方もおられて、少し寂しかったですが、素敵な竹野の海岸を見ていると、何だか勇気づけられるような気がしました。
平均年齢が高齢化していますので、「一日いちにちを生きる」というような言葉に教えられました。子どもたちと一緒に参加しましたが、子どもたちの居場所がないようで、あるような、適当に楽しそうに過ごしていたのが救われました。気がついたら、海岸で遊んでいて、足を濡らしていました。この時を共にするということが素晴らしいことではないかと思います。ありがとうございました。