昨日夜、同僚教師のお母様が天に召されたとの知らせを受けました。その同僚教師は、1年ほど前にお父様を亡くされ、そしてまたお母様をなくなされましたので、深い悲しみのうちにあることと思います。謹んで哀悼の意を表します。
私の両親も、もう歳ですので、やがて天に召される日も近いと思います。今はまだのんきに構えていますが、その日のことを思うと複雑な心境です。
人が死を迎えるのは、自然の摂理というものです。ですから、人生をまっとうできて死を迎えるのだとしたら、それはそれで幸せというものです。後は、生きている間に何を行ったのかが問われるのではないかと思います。
昔から、生きている間に悪いことを行ったのなら地獄に落とされ、生きている間に良いことを行ったら天国に招かれると相場が決まっています。ですから、信仰をもって生きている者として、神さまから褒められるような生き方をしたいものだと思います。
今日は、鳥取のメガネ屋さんに、中近のメガネのレンズ交換に行って来ました。老人の若造になった気分です。生き方のたたずまいを、少しずつ変えているこの頃です。