義父が、19日(月)から浜坂に滞在していました。今日、滞在期間を終え、矢板へと帰られました。
話し上戸な義父は、滞在期間中たくさんのお話をしてくださいました。同志社の学生時代、寮の係を担当された時の苦労話は教えられることが多くありました。子どもたちにも戦時中のことを話してくださり、平和の尊さを教えてくださり感謝でした。また、倉吉にお住まいの旧友の方ともお会いすることができ、浜坂に来られた甲斐があって良かったと思います。
義父と話すとき、何だか自分の父親と話しているようで、自然と父親を思うのと同じように義父に話しをしている自分に気がつきます。2年前に義母が亡くなった時には意気消沈されていたのですが、今回お目にかかった義父は以前のように明るく意欲的な印象でした。
今後、兄弟・姉妹がたで義父の老後について話し合われることと思いますが、なるべく義父が望むような形になれば良いなと思います。