11月の上旬、色々と仕事が溜まってしまい、召天者記念礼拝の写真とかお礼状とか、未だ遅れていません。何とか今月中には済ませないと、仕事が杜撰だと言われてしまいます。
ニュースでは、外国人労働者の受け入れを拡大する入管難民法などの改正案が、本日27日の衆院法務委員会で、与党側の強行採決により、自民党、公明党、日本維新の会の賛成多数で可決されたことが伝えられています。そして、本日夜の衆院本会議に緊急上程され、自民党、公明党、日本維新の会の賛成多数によって可決し、参院本会議に送られたとのことです。
いやはや、外国人労働者の福利厚生、住民生活、人権などの審議が十分に尽くされていないにも関わらず、強行採決ですか。自民党、公明党、日本維新の会は、何と杜撰で強引な決議をするのでしょうか。何でもカネカネ、銭ゲバですか。働く人の権利や人権はどうなっているのでしょうか。日本は、野蛮で低俗な国だと笑われているような気がして、恥ずかしいです。
どうしてこんなことになったのでしょう。それは、自民党、公明党、維新の会の議員の方々が、辛い労働などしたことがないからではないかと想像します。要するに、真面目な社会人ではないと言うことでしょう。議員たる者、少しは人の痛みが分かるような人でなければ、そもそも議員になる資格などないと思いますが、二世議員とかで当選しちゃうんですね。そういう人を選ぶ選挙民がいるのですから、それはそれで仕方のないことかも知れませんね。
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