明日4月11日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「共に歩むイエス」、賛美歌は「地よ、声たかく」、「主の復活、ハレルヤ」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしています。風が冷たいかも知れませんので、暖かい服装でお越しください。礼拝後にお茶の一時を予定していますが、中止する場合もあります。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席ください。
去年の今頃、新型コロナウイルスの流行のために礼拝を家庭で行うことに切り替えたりしました。あれから、教会の関係者で新型コロナウイルスに罹患する人はいませんでしたが、今もなお世界で流行が収まるのではなく、逆に異変種のこともあって警戒を怠らないようにすることが求められています。しかし、緊張を続けることはなかなか大変で、所謂「自粛疲れ」という言葉と共に、気が緩んでしまった人たちも多いようです。
そのせいなのか分かりませんが、オリンピックの聖火リレーで企業のデコトラの行列とか、福島原子力発電の汚染水を海に流すとか、政治家が飲んで見せたとか、もう反知性主義のオンパレードで目眩がしています。今まで危険なので、貯蔵していた汚染水を、置くスペースがなくなったので海に流すとか、飲むとか、もう人間やめますかのレベルだと思うのは、疲れを覚えている私だけのことなのでしょうか・・・。