明日4月18日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「問うイエス」、賛美歌は「地よ、声たかく」、「主の復活、ハレルヤ」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしています。風が冷たいかも知れませんので、暖かい服装でお越しください。礼拝後にお茶の一時を予定していますが、中止する場合もあります。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席ください。お茶の一時の後、臨時役員会を行います。
明日4月18日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校については、コロナのこともあり引き続きお休みしています。10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「問うイエス」、賛美歌は「地よ、声たかく」、「主の復活、ハレルヤ」です。礼拝中は、窓を空けて換気をしています。風が冷たいかも知れませんので、暖かい服装でお越しください。礼拝後にお茶の一時を予定していますが、中止する場合もあります。ご興味のある方は、感染症対策の上、どなたでもご出席ください。お茶の一時の後、臨時役員会を行います。
「共に歩むイエス」 ルカによる福音書 24章13~35節
二人の弟子は、イエスさんが十字架に掛けられた後、仲間からイエスさんが三日目に復活されたという知らせを聞きましたが、その言葉を信じることができませんでした。彼らは、あれこれと論じ合いながら、エマオへと歩いていました。そこへ、復活されたイエスさんが合流し、今度は3人で論じ合いながら一緒に歩いて行くのですが、始めのうち二人の弟子はそれがイエスさんだと気がつきませんでした。
二人は、この間の出来事について自分がどう思っているのかや、自分の信仰について論じ合いました。その結果、分かったのは互いの立場や考え方の違いであったことでしょう。ところが、イエスさんを交えて論じ合ったところ、互いに「心が燃える」ようになり、正反対の方向にさえ共に歩み始める力が湧いてきました。人は、互いに立場や考え方が違って当たり前の存在です。けれども、イエスさんを交えて論じ合うとき、互いの立場や違いのあるままで共に力を合わせて歩むことができるようになると教えられているように思います。