明日9月25日(日)は、主日礼拝です。午前9時からの教会学校は、お休みしています。午前10時30分から礼拝が始まります。メッセージの題は「愛はお金に勝る」、賛美歌は「神はわが力」、「信仰こそ旅路を」です。感染症対策をして礼拝を守っています。ご興味のある方は、どなたでもご出席ください。
9月も最後の日曜日となります。振り返れば、夏は酷暑が続き、コロナ第7波が猛威を振るい、台風が大きな被害をもたらし、ほとほと疲れました。これから値上げラッシュが控え、上級国民気取りの人たちは、果たして庶民生活の痛みや苦しみを理解しようとしているのでしょうか。
そんな上級国民気取りの自民党の議員は、法的根拠のない国葬という行事を国民の税金で実施することを、国会の議論なしで決定して構わないと考えているようです。法治国家として、甚だ疑問です。国民の大多数が疑問をもって反対しているのに、それを強行したら世界からどのように見られるのか想像できないというのも終わっています。国葬などではなく、関係の深い自民党と統一協会で合同葬にしていただく分については、何の疑問も反対もありません。