旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

3年ぶりです 閑雲野鶴日記2022年(令和4年)12月10日(土)

2022-12-10 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 今日は3年ぶりに開催される、由利高原鉄道の宴会列車に乗るため羽後本荘駅へ、いつもの『青森の社長さん』『生徒会長』と3人で向かいます。現地で『日本酒マスター』も合流します。
 

 今回は、八戸・盛岡・秋田経由のルートです。


 新幹線は7割ほどの乗車率です。


 盛岡駅で50分ほどの待ち合わせなので、駅そばで昼食。




 「磯のりそば」をポッチ。


 お好みで、おろし生姜をトッピングしてくれます。


 「ミニ新幹線」という、在来線の特急列車で秋田駅に向かいます。
 

 秋田からの「普通」が、「こまち」よりスピード感があります。


 3年ぶりの羽後本荘駅は、新築工事が終わっていました。


 自由通路から、鳥海山が見えるはずなんですが…。
 残念。


 代わりと言っては何ですが、East i-E(イーストアイ・ダッシュイー)と呼ばれる、JR東日本の検測車E491系電車を、久しぶりに見ることが出来ました。

 「宴会列車」に乗車です。
 車両は、かつての「エボルタ電池鉄道ラッピング」YR2002号車を改装した「nostalgic train(ちょうかい)」です。


 乾杯を待ちます。


 乾杯の前だと言うのに、「練習の練習」といって飲み始めています。


 羽後本荘駅から矢島駅まで往復1時間51分間の飲み放題宴会です。


 ビール・「鳥海山」・「雪の茅舎」・ウイスキー・焼酎。今回はワインも積み込んでいました。


 最後は、顔出しOKの記念撮影。
 『青森の社長さん』『生徒会長』も、みんな楽しそうでした。
 実は『日本酒マスター』も初めて乗ったのですが…、一人だけ顔出しNGでした。


 『生徒会長』も写真を撮っていたので後日紹介します。


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