旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

てしゃば 閑雲野鶴日記2024年(令和6年)9月28日(土)

2024-09-28 23:59:59 | 閑雲野鶴日記

 6時頃の羽田空港と当地です。
 当地は曇り、気温は16.4度です。
 『日中』は晴れ、最高気温は23.2度でした。


 青い森鉄道野辺地駅は、正確に言えば青い森鉄道の青い森鉄道線とJR東日本の大湊線が乗り入れている接続駅なので両社の共同使用駅です。
 その歴史は古く、1891年(明治24年)9月1日に、かつて存在した日本初の民営鉄道会社(私鉄)「日本鉄道」の駅として開業しました。


 例年9月上旬に、「明治24年9月野辺地駅開業記念イベント」ととして『のへじ停車場(てしゃば)まつり」が開催されてきましたが、関係者の高齢化など諸事情により昨年が最後となるのではないかと囁かれていましたが、他のイベントとの兼ね合いから9月下旬の今日になりましたが『のへじ停車場グルメ市&フリーマーケット』と名称を変え開催されました。


 昨年は時折雨が降るあいにくのお天気でしたが、今年はお天気に恵まれ盛況でした。


 今日の昼食です。
 『のへじ停車場グルメ市&フリーマーケット』と全く関係のない、「由利高原鉄道 おばこカレー」です。
 由利高原鉄道のカレーと言えば、以前は『秋田由利牛』を使った750円の「ユリテツカレー」でしたが、現在は販売されていません。


 代わって現在は、「由利高原鉄道 おばこカレー」が600円で販売されています。
 

 原材料も製造者も違うので単純に味の比較は出来ませんが、レトルトカレーとしてのクオリティーも高く、何よりも150円も安くなってうれしい限りです。
 カレーは国民食と言われるくらいですから、個人の好みのさも大きい食べ物ですから一概には言えませんが、由利高原鉄道Wdbショップで販売していますので是非皆さん一度は食べてみてください。



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