山形駅から峠駅に向かいます。
限られた日程の中で途中下車するために、まず山形新幹線で福島駅に向かいます。
山形新幹線上り つばさ138号 東京行 138M
山形 ヤマガタ 10:57発
在蔵王 ザオウ レ
在茂吉記念館前モキチキネンカンマエ レ
かみのやま温泉 11:06着 11:06発
在羽前中山 ウゼンナカヤマ レ
在中川 ナカガワ レ
北赤湯信号場 キタアカ レ
赤湯 アカユ 11:20着 11:20発
高畠 タカハタ 11:25着 11:28発
在置賜 オイタマ レ
米沢 ヨネザワ 11:35着 11:38発
在関根 セキネ レ
在大沢 オオサワ レ
在峠 トオゲ レ
在板谷 イタヤ レ
在赤岩 アカイワ レ
在庭坂 ニワサカ レ
在笹木野 ササキノ レ
福島 フクシマ 12:14着
今日の昼食は、福島駅新幹線改札内にある「そば処 ふくしま」。所謂、『駅そば』です。
在蔵王 ザオウ レ
在茂吉記念館前モキチキネンカンマエ レ
かみのやま温泉 11:06着 11:06発
在羽前中山 ウゼンナカヤマ レ
在中川 ナカガワ レ
北赤湯信号場 キタアカ レ
赤湯 アカユ 11:20着 11:20発
高畠 タカハタ 11:25着 11:28発
在置賜 オイタマ レ
米沢 ヨネザワ 11:35着 11:38発
在関根 セキネ レ
在大沢 オオサワ レ
在峠 トオゲ レ
在板谷 イタヤ レ
在赤岩 アカイワ レ
在庭坂 ニワサカ レ
在笹木野 ササキノ レ
福島 フクシマ 12:14着
今日の昼食は、福島駅新幹線改札内にある「そば処 ふくしま」。所謂、『駅そば』です。
メニューが豊富で、以前は「キス天」も有ったのですが、新型コロナウイルスの関係なのか、メニューも大分少なくなっていました。
ここは「コロッケそば」ですね。
ここは「コロッケそば」ですね。
お出汁は、ちょっと甘めですが、スッキリとした旨味が有ります。
麺は茹で置きですが、少し硬めで駅そばとしては、まずまずの美味しさです。
コロッケが良いですね。
麺は茹で置きですが、少し硬めで駅そばとしては、まずまずの美味しさです。
コロッケが良いですね。
奥羽本線下り 普通 米沢行 441M
奥羽本線用の719系5000番台(Y編成)の車両です。
奥羽本線(山形線)の福島駅・新庄駅間は、山形新幹線開業に合わせ線路の幅が新幹線と同じの変えられたことにより、一般の車両は走れないため同区間専用の車両として整備されました。
奥羽本線(山形線)の福島駅・新庄駅間は、山形新幹線開業に合わせ線路の幅が新幹線と同じの変えられたことにより、一般の車両は走れないため同区間専用の車両として整備されました。
福島 フクシマ 12:51発
駅を出て左にカーブすると、右手に山形新幹線の高架を徐々に下てきます。
駅を出て左にカーブすると、右手に山形新幹線の高架を徐々に下てきます。
関根駅までは複線。
在 笹木野 ササキノ 12:55着 12:55発
早くも郊外の風景になり、果樹園が目立つようになります。
勾配が徐々に急になり10‰を越東北自動車道をアンダーパスすると庭坂駅に着きます。
早くも郊外の風景になり、果樹園が目立つようになります。
勾配が徐々に急になり10‰を越東北自動車道をアンダーパスすると庭坂駅に着きます。
在 庭坂 ニワサカ 12:59着 12:59発
当駅は板谷峠の福島方の麓に当たり、蒸気機関車時代には峠越えのため補機を連結したり切り離したりするための要所でした。
1番線の福島寄りにはレンガ造りのランプ小屋が残存していいます。また、福島方面からの普通列車の約半数が当駅で折り返しているため、米沢方面の列車は6往復のみとなります。
当駅は板谷峠の福島方の麓に当たり、蒸気機関車時代には峠越えのため補機を連結したり切り離したりするための要所でした。
1番線の福島寄りにはレンガ造りのランプ小屋が残存していいます。また、福島方面からの普通列車の約半数が当駅で折り返しているため、米沢方面の列車は6往復のみとなります。
東北随一の難所「板谷越え」が始まります。
間もなく大きく右カーブし25‰からすぐに30‰を超える急勾配になり、山裾を登っていきます。
右手には福島平野が大きく広がり、その真ん中には福島市外の北側に信夫山が見えます。
上下線が分かれて第1芳ケ沢トンネル、第2芳ケ沢トンネル、松川トンネルを抜けると高い鉄橋の第2松川橋梁で松川を渡ると赤岩駅です。
在 赤岩 アカイワ レ
島式ホーム1面2線を持つ無人駅ですが、2016年(平成28年)12月1日より2016年度の冬季休業に入りましたが、同月16日には2017年(平成29年)3月のダイヤ改正より「通年通過駅」となる旨が発表され、事実上営業休止の駅です。
山形新幹線の開業前は赤岩、板谷、峠、大沢の4駅連続スイッチバックで有名でしたが、ミニ新幹線運転のための改軌工事が施され、他の駅と同様のスイッチバックが撤去され、駅は本線上に移設された。他の3駅と異なり当駅には分岐器部分のスノーシェルターは以前から設置されていません。
島式ホーム1面2線を持つ無人駅ですが、2016年(平成28年)12月1日より2016年度の冬季休業に入りましたが、同月16日には2017年(平成29年)3月のダイヤ改正より「通年通過駅」となる旨が発表され、事実上営業休止の駅です。
山形新幹線の開業前は赤岩、板谷、峠、大沢の4駅連続スイッチバックで有名でしたが、ミニ新幹線運転のための改軌工事が施され、他の駅と同様のスイッチバックが撤去され、駅は本線上に移設された。他の3駅と異なり当駅には分岐器部分のスノーシェルターは以前から設置されていません。
38mの牟久呂沢橋梁が福島県と山形県の県境になります。
右手の山中に集落が見えてくると板谷駅も間もなくです。
かつてスイッチバック駅があったスノーシェルターが後方に見えます。
在 板谷 イタヤ 13:15着 13:15発
相対式ホーム2面2線の無人駅。かつてスイッチバックのためにあったポイントを豪雪から守るために設置されたスノーシェルターの中に、現在の駅のホームが置かれています。
相対式ホーム2面2線の無人駅。かつてスイッチバックのためにあったポイントを豪雪から守るために設置されたスノーシェルターの中に、現在の駅のホームが置かれています。
列車は左に前川の深い谷を見て33.3‰で上り、間もなく第1、次いで第2板谷峠トンネルに入ります。ここがサミットで、出口からそのままスノーシェルターが続きます。駅間3.3km、その中スノーシェルター部分を除くトンネルだけで2.1km。
間もなく、峠駅に着きます。
間もなく、峠駅に着きます。
つづく
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