11月16日のことです。
いつものように仕事を終え、iPhoneを見ると、妹からメッセージが…。それは父が入院したとの連絡でした。
妹に電話してみるもつながらず、実家に電話しても当たり前ですがつながらなかったので、とりあえず家に帰ろうと家路を急ぎました。
電車に乗って新浦安に着いた頃に妹から再びメッセージで順天堂大学付属浦安病院に入院していることが判り、すぐに電車を降りて順天堂病院へ向かいました。病室に着くと誰もいなく、ナースステーションで聞くとちょうど検査に向かったとのことで、内科の方へ行くと母がいました。
朝方にトイレに行ったところ下血したらしく、かかりつけの病院へ行ったところ、そこで貧血を起こしてしまったので、順天堂病院へ運ばれたとのこと。検査の結果大腸の憩室というところから出血しているらしく、父の飲んでいる血液の薬の影響だろうと医者は診断していました。暫くは入院して様子を見ましょうということで、ほっとしてその日は帰宅しました。
ところが、今日の朝に母から電話があり、深夜に再び下血をして今度はICUに運ばれたとのこと。再度検査をするということなので、連絡を待っていると、昼頃に電話があったのでとりあえず、実家へと向かいました。
結果はICUに入ったのは、個室に空きがなく同じ病室の人に迷惑をかけないようにする為に入っただけで、大変な事態になったとか言うことでもないようです。ただ入院は長引くだろうとのことでした。
とはいえ、両親も元気とはいえ60をすぎていて、しかも妹のところは子供が生まれたばかりと、動けるのは自分だけなので、仕事に支障が無い範囲で出来る限りのことはするつもりです。