先日の烏山線乗り鉄の際に、休日おでかけパスを使い出発をしました。ご承知の通り、このパスの有効範囲は東北線自治医大駅まで。烏山線はさらにその先です。そこで、上野から小金井ゆきに乗ったのを幸いにして、終点小金井でいったん下車し、小金井からは別払いで乗りました。
帰りは烏山から宇都宮まできっぷを買い、宇都宮からは新幹線で帰ることに。
しかし、ここで考えてしまいました。新幹線に乗るにはどこまで買えばいいのだ、と。
考えても仕方ないので、みどりの窓口へ行き休日おでかけパスをみせると、写真のようにきっぷを出してくれました。どうやら並行する在来線と同等の扱いで、自治医大駅から精算という形になるようです。
この方法なら宇都宮まで、通常に買うより往復で1000円弱安くなります。ただきっぷが3枚になって、乗る時も降りる時も有人改札を通らなければならないですが。
