新・空と鷹と鉄の間に

ヒコーキ、ホークス、鉄道好きのブログです。

夏の青森ふたり旅〜12

2017-09-01 19:52:36 | 旅行

青森中央インターで高速を降りて県道と旧線路道を走って一度青森駅へ。青森駅ビルでお土産などを算段してから、国道7号線を走って新青森駅へ向かいます。新青森駅近くで給油をしてからレンタカーを返却。

新青森駅の駅ナカでお土産などを買います。たまには実家にもお土産を…と思いあれこれと買いました。ゆかりんともども青森のお土産を買って新幹線で東京へ帰ります。
新青森からは1824発のはやぶさ34号で東京へ帰るのですが、その前の新青森始発のはやぶさ32号がJR北海道所属のH5系なので代わりばんこに撮りに行きます。


E5系ははやぶさのロゴマークですが、H5系は北海道をモチーフにしたロゴマークです。帯の色もラベンダーカラーなのが特徴です。

そして乗降ドアの内装がJR北海道のコーポレートカラーの若草色になっていました。

H5系を撮影して、夕ご飯のお弁当を買って早めにホームに出ます。帰りのはやぶさ34号の到着を待つ間、ホームから青森市街を何とはなしに見ながら旅の思い出を振り返りました。青森ベイブリッジの姿を目に焼き付けて新幹線に乗ります。
新幹線は新青森でほぼ満席。3列席のB・C席しか取れなかったのもうなずけます。まあ、Uターンラッシュ真っ只中なので致し方ありません。新青森発車後すぐにお弁当で夕ご飯。


青森のぜいたく弁当です。行きの新幹線の中で見た車内誌に掲載されていたお弁当で帰りに絶対食べようと思っていました。八戸前沖鯖にぎりと津軽海峡サーモンのにぎりを主に八戸前沖鯖竜田揚げ、三沢産ごぼう漬け、八戸前沖鯖と三沢産ごぼうの昆布巻きと、青森の食材がたっぷり入っています。にぎりも味が変えられており美味しくいただきました。
お弁当を食べてしばらくすると車内販売が回ってきたので、もちろんシンカンセンカチコチアイスを食べます。アイスを食べてしばらくするとふたりとも寝てしまいました。仙台あたりで目を覚ましても、することがないので持参の3DSをしばしやります。ゆかりんは疲れたのか寝ていました。乗車しているはやぶさ32号は東北新幹線最速列車で、新青森から東京まで2時間59分で走り抜け、東京駅に2123に到着。あっという間についた感じです。ゆかりんとともに京葉線に乗り換えて舞浜の自宅へ帰宅すれば、夏旅が終わりました。