冬の富山・金沢ふたり旅〜1

正月休みにゆかりんとふたりで雪降る富山・金沢へ行ってきました。
旅立ちは早朝の東京・羽田空港。ここから小松空港でも富山きときと空港でもなく、大阪・関西空港へ飛ぶ頭のおかしなことになっています。

羽田空港0720発の関西行きANA093便は、2018年2回目の日の出に見送られながら62番スポットから出発。羽田空港離陸後、本を読んで過ごします。お天気も良く富士山も綺麗に見えたようですが、残念ながら反対側の座席なので、初富士を拝むことはできませんでした。

本を読んで過ごしているとあっという間に飛行機は近畿地方に。次第に降下して行くと、左窓から徳島市や徳島阿波おどり空港の姿が見えます。そうなると大阪湾をぐるりと回ってRWY24に着陸するパターン。定刻より少々遅れて到着しそうです。淡路島から明石海峡大橋を見ると右へ旋回。


神戸の街並みや神戸空港、そして大阪のベイエリアや市街地を見ながら高度を下げて着陸態勢に。空から見てもあべのハルカスは目立つ存在です。

朝日を浴びて関西空港連絡橋の上を越えると、関西空港RWY24Lに無事着陸しました。


関西空港ではシンガポールエアラインのエアバスA380や、JTA日本トランスオーシャン航空のさくらジンベエジェットがお出迎え。定刻より20分ほど遅れて0850に関西空港スポット20番に到着しました。