ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
ジャンプ・ラージヒルでの金の意義
10年前の今日2月15日は、長野五輪のジャンプ・ラージ
ヒルで船木和喜が日本ジャンプ陣の悲願である金メダルを
獲得した日だ。
NHの日と違い吹雪の中での試合となる。
1本目は岡部孝信が130mを飛んで2位につけ、船木が4位
で原田は6位という順位。
2本目に入ると原田が135mを越える大ジャンプをするが
ビデオ測定になって順位がでないというハプニングでヤキ
モキする。
1人おいて船木が132mを飛んで首位に立つと、この頃から
風向きが追い風に変り岡部やビドヘルツェルといった1本目
のトップ2が失速した。
この結果、船木が金で原田は4位と僅か0,1ポイント差の
3位で銅メダルを獲得し、日本は金と銅を獲得したのだった。
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