‘ホンモノ’の世界戦で2人の世界王者完勝

 今日 東京国際フォーラムで長谷川穂積の再起戦と2人の世界王者・山中慎介と粟生隆寛の防衛戦が行われ、長谷川がフェリペ・カルロス・フェリックスを7RTKOで下し再起に成功すると共に2人の世界王者も判定勝ちで防衛に成功する最高の結果となった。 メインの粟生は一昨年の11月にWBC:Sフェザー級タイトルを奪取し初防衛戦も完勝したのが、昨年11月に行われたデビス・ボスキエロ戦はコンディション調整に失敗し2-1の辛勝だったので1位のターサク・ゴーキャットジムとの防衛戦は真価が問われる一戦だ。 また粟生が辛勝したボスキエロ戦と一緒に行われたWBCバンタム級王座決定戦に出場しクリスチャン・エスキベルを11RTKOで下してタイトルを奪取した山中も、当初は挑戦者決定戦という形で行われる予定が王者:ノニト・ドネアの返上騒動で決定戦となったもののゴタゴタ感があった中での試合だけに元2階級制覇王者のビッグ・ダルチニアン相手の防衛戦は勇気ある選択だった。 . . . 本文を読む
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松永管理官に対する首藤沙耶リーダーの思いは・・・・

 前回扱ったネタでTLT上層部が秘匿していたビースト:ザ・ワンとネクストが新宿で戦っていた映像を見たナイトレーダーの隊員達が自分達も記憶処理を受けていた事を理由に出動を拒否するシーンがあった。 そこで隊長の説得を受けた凪副隊長が‘後で説明をお願いします’と言って出動して行くという‘オトナの対応’を見せたのだったが、もう1人オトナの対応を見せたのがメモリーポリスの首藤沙耶リーダー。 というのもメガフラシが出現してウルトラマンと戦った現場には松永管理官の娘・葉月が保護されていたのだ。 . . . 本文を読む
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