対戦相手の実力をネームバリューだけで判断してはいけない

 Number350はサッカーベストゲームでドーハの悲劇やジョホールバルの歓喜などをはじめとした日本サッカーの印象的な試合が語られていた中で中田英寿と金子達仁の対談があり、その中でジョホールバルでの対戦相手だったイランについて自信があった旨のコメントの中で‘イランは虎のような感じで負けるかもしれないけど勝てない相手ではなかったけど、UAEの方が負ける気はしないけど勝てる気もしない’と語っていた。 実際97年に行われたアジア最終予選で日本が唯一勝てなかったのがUAEだったのだが、たしかにUAEは強くないけどやりにくい相手だったのは間違いない。 . . . 本文を読む
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年代が分かっていい時と悪い時

 昨年 小学校での餅つきの際に他の父親達と3人でもち米を杵でこねていたところ、小春日和だった事から私が‘春みたいな天気でよかった、そういえば春という字は3人の日と書きます~’と石野真子の春ラ!ラ!ラ!を口ずさむと‘オレはファンで、ファンクラブに入っとったんぞ’と一緒に こねていた父親が不意に言い始めると‘実はオレも’と もう1人も言ったので同世代という事が分かって大いに盛り上がった。 互いを知らなくても同じ年代だと当時の話題で意気投合するわけで、その時代の流行歌や流行語で世代が分かる。 . . . 本文を読む
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