ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
柔軟な思考回路こそが和田一浩を快挙に導く
先日ドラゴンズの和田一浩がマリーンズ戦で45人目の2000本安打を達成した。 42歳11ヶ月と史上最年長での達成という事もあって大いに話題になっているのだが、個人的に注目したいのは独特の打撃フォームの変換である。 プロの打者にとってフォームを変えるというのは以前なら かなりの覚悟を要していたし、張本勲などは‘一旦決めたフォームは絶対に変えてはいけない'的な事を事ある毎に強調しており最後まで一本足打法に拘った王貞治が格好の例だった。 ところがイチローなどは毎年のようにフォームを変えていくし名打撃コーチといわれた中西太は‘昔は30代前半で引退していたので引退するまで同じフォームで打っていたのだが、今はスポーツ医学も進化したので40歳を越えてもプレーできるようになっているから年齢にあわせてフォームを変更するのは当たり前'と語っていた。 . . . 本文を読む
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