ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
フルスイングを否定する事なかれ
今シーズンはホークスの柳田悠岐や、ライオンズの森友哉のフルスイングが話題になっている。 彼ら2人を含めたパ・リーグの強打者達が迫力のあるスイングがようやく世間からポジティブに語られ出したのを聞くと隔世の感が強いし、昭和の時代に日本球界ではフルスイングがネガティブなイメージで語られていたのを思い出す。 王貞治は評論家時代に‘現役20年間に868本もHRを打って凄いと言われるが、自分的には全打席HRを狙っていたので868本しか打てなかったと思っている'と語っていたのだが、通算756号を打った頃は‘ヒットの延長がHR’と語っていたのを覚えているので当時の日本がHR狙いをチームプレーの精神を害するとネガティブに捉えていた証拠だろう。 . . . 本文を読む
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