ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
宮本慎也と谷繁元信の敗因分析の違いについて
3月31日からプロ野球が開幕しWBCの熱気を引き継いでいる中でNumberのWBC特集号を購入して読んでいたのだが、日本代表が優勝を逃した原因を宮本慎也と谷繁元信の目で検証していた。 面白いのが宮本が‘菊池や松田らのミスは責められない’と語っているのに対し、谷繁は‘彼らには酷なようだが日本が勝つには1-0でなければ無理だからミスが全て’的な分析をしていたのが印象的だった。 個人的にはアメリカ戦の敗因は動くボール=ムービング系を打てなかった事に尽きるし、以前も記したように日本が国際試合で勝った試合での最低得点は今回のオーストラリア戦の4点というように1-0で勝つというのは現実的ではない。 . . . 本文を読む
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キングコング: 髑髏島の巨神が面白いのは
キングコング:髑髏島の巨神はレビューなどを見ると‘これぞ怪獣映画’と好評である。 基本的に怪獣映画といえば巨大怪獣が戦闘機や戦車などの攻撃を ものともせず街を破壊していくスペクタクル作品が基本的ではあるものの、それ以外に隔絶された孤島に出現した怪獣に人間達が立ち向かうというパターンがある。 ゴジラやラドンにモスラなど単独怪獣作品は前者のパターンで、南海の大決闘やゴジラの息子にゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣などが後者のパターンだ。 やはり単独怪獣作品は街を破壊しないと絵にならないのでハリウッド版ゴジラらもスペクタクル作品になっているし、キングコング作品などは両方の要素を組み合わせているわけだ。 . . . 本文を読む
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