月曜休みの仕事でよかったと思う今朝の2試合

 日本時間の今日早朝にシアトルのセーフコフィールドで行われたLAエンゼルス-シアトル戦で先発した大谷翔平は、6回0/3を6安打2失点で6奪三振3四死球という内容で4月8日のオークランド戦以来の3勝目を挙げた。 左足首捻挫の影響を心配された大谷だが立ち上がりから快調な投球を見せ中12日のブランクによる不安を一蹴すると共に、チームにとっても前日延長で逆転サヨナラ負けを喫したダメージを最小限に抑えるなど貢献した形だ。 というワケで今朝は5:00過ぎプレーボールの試合を見ていたわけだが、その1時間半前の3:30にキックオフとなったリーガ・エスパニョーラのバルセロナ-レアル・マドリードのクラシコもあったのでコチラも生観戦するべく早起きする事になった。 . . . 本文を読む
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体内戦闘が作りづらい理由は

 ウルトラセブン31話・悪魔の住む花に登場した宇宙細菌ダリーは少女の肺に巣食って血を吸い吸血鬼化してしまうだけでなく、巣食った少女自体をも死に至らせ倒す術がないので最終的にセブンがミクロ化して少女の体に入り込み倒すという内容だった。 このEPは映画ミクロの決死圏をヒントに作られたようでミクロの決死圏は消化器系から体内に潜入するのに対し、セブンは呼吸器系から潜入するという違いがある。 ちなみに体内に潜入してのEPといえば映画ではインナー・スペースが作られたわけだが、特撮ヒーロー系では このテの話はダリー編が最初で最後になっておりCGが発達した現在でも作られてないのが現状だ。 . . . 本文を読む
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