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こーじ苑
ヤンキースに拘る必要なし!
松井秀の代理人テレム氏 他球団との接触認める(スポーツニッポン) - goo ニュース
WシリーズでMVPを獲得しNYヤンキースの9年ぶりWシリーズ制覇の立役
者になった松井秀喜の去就問題が最近やたらとメディアを賑わしている。
国内では‘何とかヤンキースに残れないだろうか’という論調が多いが、
個人的には松井側の守備にもつけるという希望をヤンキース側が拒否する
ならば移籍するべきだと思う。
ヤンキースが松井のDH専任に拘るのはチーム内の年齢構成がある。
松井はチームリーダーのデレク・ジータやジョニー・デーモンとも同い年だし
4番のAロッドは1つ下、更にキャッチャーのホルヘ・ポサーダも松井らより
年齢は上になる。
それにティシェラは来年30と今年と同じ陣容ではレギュラー野手の9人中
6人が30代という高齢チームになる。
これでは誰がGMをやっても若返りを図るのは当然だろう。
基本的に生え抜きのジータとポサーダや長期契約を結んでいるAロッドの
放出はないとなれば、デーモンや松井が放出好捕になるのは仕方ない。
しかも20代の有望な若手外野手は多いときているからなおさらだろう。
松井も来年は36歳になるので衰えは覚悟した方がいいし、手術した膝の
事を考えれば‘活躍すれば神様だが、少しでもダメだったら犯罪人扱い’の
NYでプレーするよりプレッシャーのかからない温暖な所を本拠地にした
アナハイムのような強豪チームでプレーした方が本人のためにもなると思う
のだ。
DH専任では老け込むし、全くDHなしでは膝への負担が大きい。
だから3連戦あれば2試合守備に付いて、1試合DHというのが来年の松井
には理想なのかもしれない。
ちなみに同じNYのメッツだけは止めた方がいいだろう。
このチームこそ好素材を集めながらパッとしない典型的なチームだから、
野茂や新庄らの扱いを見ても分かるだろう。
幸い代理人のアーン・テレム氏は辣腕だから、松井の希望に近いチームと
契約してくれるに違いない。
応援するのは松井本人であってヤンキースの松井だから応援するのでは
ないという事を理解するべきだろう。
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案外、阪神に行ったりして(爆)
まぁテキサスは温暖というより暑すぎますからね。
ただし阪神だけはないでしょう、人工芝嫌いの松井はビジターでも嫌なはずですから。
ヤンキースに残って欲しいというのが私の本心ではありますが、何もヤンキースだけが野球でないのもまた本心。とにかく、やるからには生涯メジャーを貫いてもらいたいです。余談になりますが、どこかの喝氏は日本に戻れば選手生命が伸びると言ってますが、あの人、野球知ってるのかなあ……。
余談の余談になりますが、現在定購中の「プロ野球セパ60年」は毎週2枚カードがつくのですがそれとは別に10号単位で応募券を揃えると他にカードを2枚もらえます。その第1弾は神様で(第1号のカードも神様でした)、第2弾は山本浩二、若松両氏なのですが、第3弾は稲尾氏はともかくとしてもう1枚は喝氏……、稲尾氏に免じて応募するとして、ラスト第4弾の1枚が月見草氏だったら、どないひまひょか?
喝氏がそんな事を言ってましたか!
来年イチローが37歳ですが、日本ではロートル扱いされ引退へのカウントダウンが始まっている感じです。
田口と立浪が同い年に見えないぐらい立浪は老け込んでいたのが いい例でしょう。
選手の下半身にダメージを溜め込むだけの人工芝だらけの日本がMLBより選手寿命が伸ばせるとは寝言以外の何物でもないですよ。
(私には)日曜だから寝ぼけてるのかと思ったほどの誤発言でした。
喝氏は3000本を放つなど、打撃技術は素晴らしいものを持っていますが(悔しいけどONより上だと思います)、こんなんだから引退後、どこからもお呼びがかからなかったのではと思ったりもしました。
それに前にも申しましたように、松井は現役をメジャーで貫いて欲しいですし、仮にヤンキースを出たなら出たで、ず~~~っと、ヤンキースを後悔させてやってもらいたいですね。
喝氏の考えは昭和的な発想で打撃理論もフォーム中心主義。
つまり‘いいフォームで打てば凡打でも構わないし、悪いフォームでヒットを打ってもダメ’という
理屈です。
それを否定したのがイチローであり松井、更にMLBですから嫌うのも分からないでもないですが時代に乗り遅れている事も事実ですね。
さて松井の移籍先がボストンかアナハイムなら最高ですけど。
理屈です。
私なんか人間がアバウトでいい加減な性もありますが、フォームがよかろうと悪かろうと「打てば官軍、打てねば賊軍」って感じですけどね。実際長嶋さんなんてきれいなフォームで打つ時もありますが、ムチャクチャなフォームで打つ時もあったじゃないですか?
余談ですが、広島(当時)の白石監督は王シフトと同時に長嶋シフトも研究したそうですが、当時のコンピューターが王さんは読めても長嶋さんは読めなくて断念したそうです(実はあっぱれ親分だけが知っていたとの説もあります)。
喝氏の話に戻りますが今朝もまた、日本に戻るべきとの意見を述べてました。引退して日本に戻るはよしとして、選手として戻るのは暴論かもしれませんが「メジャー崩れ」、まして日本に戻るは長嶋さんの顔に泥を塗る行為、断じてあってはなりません(その暴論が通れば、井○や城○は王さんの顔に泥を塗った不忠者ですな)。
さらに日本復帰はともかくとして「年金目当てじゃないか?」と邪推してましたが、人後に落ちるとはこのこと。こういう考えしかできない、その程度の人間かとあらためて思いましたよ。だいぶ以前(20年以上も前)、知人が喝氏を見かけたとのことですが、その時知人はあちらの怖いおじさんと間違えたそうです。
対照的なのが中西太氏で、彼は‘一番いい打球を飛ばせるのが理想のフォーム’と言ってます。
だから彼を打撃の師匠と慕う選手は引きも切らず。
実際に長嶋さんも中西氏を打撃コーチにしたかった
ようですが、ジャイアンツゆえのプレッシャーで固辞されたため教え子の故・武上氏や内田順三氏をコーチに
してました。
松井がブレイクした96年の打撃コーチが武上だったのは偶然ではありません。
一方で喝氏は松井のフォームをいじくろうとして、
松井から拒否されてました。
同世代にも拘らず片や どこに行ってもコーチを頼まれる人もいれば、現役時代の実績とは裏腹に1度もコーチをしてない人がいるのも面白いですね。