W杯生中継を初めて見た日

 今から40年前の昨日82年7月2日深夜に行われたサッカーW杯2次
リーグ2試合目、ブラジルーアルゼンチン戦の生中継を初めて見た
日である。

 前回優勝のアルゼンチンはディエゴ・マラドーナを擁して連覇を
狙っていたが、その前に立ち塞がったのが白いペレと言われたジー
コを含むソクラテス・ファルカン・トニーニョセレーゾの黄金の中
盤を擁するブラジルで南米のライバルが対戦するのでNHKが生中継
したので初めてリアルタイム観戦をしたのだ。

 試合はブラジルが立ち上がりから攻勢に出て11分にジーコが決め
て先制すると後半に入っても立て続けにゴールを決めて3-0とリー
ドを広げたのに対し、アルゼンチンはマラドーナが執拗なマークに
苛立ち退場するハメになり89分にラモン・ディアスが決めて1点返
すが焼け石に水で敗退が決まった。

 というのも1次リーグ初戦でアルゼンチンはベルギーに敗れたの
が響いて2位通過で3チームで行われる2次リーグに進出したのだが、
3日前の初戦でイタリアに1-2で敗れていたので勝たなければなら
なかったので連敗となり2次リーグ敗退となったのだ。

 一方ブラジルは先述したように中盤に黄金の4人を揃え優勝候補
筆頭に上げられており、1次リーグの初戦でソ連相手に2-1で逆転
勝ちした後は順当に3連勝し1位通過すると2位通過2チームと対戦
する2次リーグに進むが待っていたのはアルゼンチンとイタリア。

 アルゼンチンだけでなくイタリアも1次リーグ3引き分けで勝ち
点で並んだカメルーンを総得点で上回り、ポーランドに次いで辛
うじて2位通過だった。

 この2位通過チーム同士の対戦でイタリアが勝っていたのだが、
ブラジルは3-1だったので得失点差でも上回っていたのに3日後
の最終戦でイタリアから2-3で敗れアルゼンチンと共に2次リー
グ敗退となったのには驚いた。

 それにしても南米のライバル同士の対戦だっただけに、TV画面
からも両国サポーターの熱気が十分伝わって来たわけで18日前に
見た録画中継とは大違いの迫力に魅了されたのだった。

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