点滴の ありがたみを感じた脱腸手術での入院

 日曜の夜からオヤジが胃の不調を訴え月曜日に内科に出かけ胃カメラを飲
んで検査したところ胃潰瘍と診断された。


 幸い大した事はなく翌日から しっかり食事を取り仕事もしているものの胃の
検査を受けるという事で前日の夕食を取ってから何も食べてないわけで、悪い
事に予約なしで行ったため かなり待たされ帰宅したのは16:00過ぎだった
らしく相当きつそうな感じだったのが印象的だ。


 たしかに朝から夕方まで飲まず食わずというのは80前のオヤジにとって堪
えるだろうが、思えば私も99年1月に脱腸の手術を受けた時は同じく手術の
前日の18:00前に夕食を食べてから術後3日目に重湯を食べるまで何も口に
しなかったのを思い出した。


 とはいえ私は全く辛い事はなかったので いろいろ考えてみると手術を受ける
前から点滴を受けていたのだ。


 つまり手術前から重湯を食べるまでの2日間は点滴を受け続けていたので
空腹感や喉の渇きも感じる事なく過ごす事ができたわけで、その代わりに尿意を
もよおしていたのを思い出す。


 それを考えると点滴があるおかげで かなり助かった事が多いのだなと、点滴
のありがたみを痛感したものだった。


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 最後はミラー... 御手洗博士が... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。