ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
久しぶりに中丸シオンを見た
12月6日と13日にOAされた仮面ライダーWを見ていたら中丸シオンが園咲
若菜の先輩DJ・佐伯素子役で出演していた。
表向きは後輩の若菜をサポートしながら裏では若菜の人気で自分の人気
が下降気味なのを妬み、若菜のマネージャーである上尾を そそのかして
ガイアメモリーを与えドーパントとして事件を起こさせる。
それにより若菜の人気失墜を画策するが失敗、一旦は若菜の正体が
クレイドール・ドーパントと知って公表しようとしたものの霧彦が変身した
ナスカ・ドーパントに消されてしまうという役だった。
中丸シオンといえば、現在レビューを書いているウルトラマンネクサスの
悲劇のヒロイン・斎田リコ役のイメージが強い。
主役である孤門一輝の恋人だったが実は出会った直後の夜にビースト
から家族と共に襲われて家族は全滅し、リコ自身も当時ナイトレーダーの
隊員だった溝呂木から殺され操り人形にされていた。
ダークファウストとして暗躍するが最後は孤門の呼びかけに自分を取り戻
してノスフェルの攻撃から孤門をかばい光になって消滅する。
自分が殺された時の記憶を取り戻した時の絶叫が何といっても衝撃的で、
本人も‘渾身の演技だった’と言っていた。
ところが死んでからも孤門の心を乱すために何度も登場するのだが、生
きていた時の純粋無垢なキャラから いかにも操られているという氷のような
冷徹な表情で孤門を追い詰めていくシーンはインパクトが強い。
それからもウルトラセブンXでもEp10でレジスタンスの女・サキで出て
いたし、ウルトラギャラクシー大怪獣バトル NEVER ENDING ODYSSEY
でもペダン星人の司令官・ハーランとして出演していた。
リコが死ぬEp11・12は長谷川圭一脚本で、監督は小中和哉。
またセブンXで出演した時のEp10の監督も小中和哉で、今回のWの脚本が
長谷川圭一と どうやら長谷川・小中コンビと相性がいいのかもしれない。
因みにWの今回のEPでは若菜が番組の中でスイーツ探訪をするのだが
3・4話に登場した老舗和菓子屋の娘・和泉優子や、9・10話に登場したパティ
シエの淺川麻衣が出ている。
過去に出演したキャラが登場する長谷川作品らしい展開だった。
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