肌を合わせると、より情が沸く

 昨日と今日コチラではコールマインというイベントが行われて
おり、かつてコロナ禍前までチビッコ相撲も開催されていた。

 チビッコ相撲は小学校対抗戦で16年から19年まで私がコーチを
して四股やすり足、ぶつかりげいこに申し合いなどを教えていた。

 おかげで17年&18年は団体戦で優勝し個人戦でも4年間で学年ご
と15タイトル中9学年の優勝を勝ち取る事ができたのだが、その中
に胸を貸していた子が小学校卒業後に中学高校と明徳義塾に進み
高校では全国大会に出場し今年はキャプテンとして活躍し卒業後
大相撲の高砂部屋に入門するという。

 一方で4年から3連覇した子は福大大濠に進み、柔道部キャプテ
ンとなり全国大会に出場している。

 おかげさまで子ども育成連絡協議会役員として09年からカルタ、
10年から球技大会のコーチをしており16年=19年まではチビッコ
相撲のコーチも経験した。

 球技大会で通算176人、カルタ大会で97人と縁があったのだがチ
ビッコ相撲でも20人ほどを教えている事になる。

 やはり指導すると情が移るわけだが特に相撲の場合は申し合いや、
ぶつかりげいこをするし最終日には男子限定で私が上半身裸で胸を
出すので肌同士で触れ合っているので球技大会やカルタ以上に卒業
後も気になるわけだ。そういった意味で、

 かつて胸を出してけいこした子が相撲を本格的に始めて大相撲に
入門するとは思わなかったし、ここまで成長してくれたかと親同様
の気分になるので本当に嬉しく思うものである。

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