九州より北海道が暑い 30度以上の所も
今年の5月以降は晴れた時に30度近い暑さになる反面、雨が降
ると21or22度あたりの20度台前半に下がるため気温格差が激し
く体調を崩しやすくなっている。
というのも最近でも寝る前は蒸したりして暑いのだが明け方は冷
え込むため寝る時に夏仕様のタオルケットだとカゼを引きかねない
一方、通常の布団で寝ると暑苦しくて寝づらいという‘あちらを立
てればコチラが立たず'状態だ。
ここまで気温格差があると晴れた日は暑いため妙にバテるし、雨
模様だと一気に気温が下がるため肌寒く感じるわけで体が付いて行
ってないという事になるのだろう。
思えば今から24年前の今頃はサッカーW杯アメリカ大会が開催
されていたのだが当時は6月半ばから熱帯夜のように暑い日が多く、
全試合生中継に拘っていたので2:00キックオフの試合を見ていたに
も拘らず暑いためアイスクリームを食べながら見ていたのだから当
時の暑さが分かるだろう。
一方で12年前の06W杯ドイツ大会の最中は今年同様に雨が降る
と涼しいどころか肌寒く感じる日もあったので、18日の父の日には
朝起きると体がだらしく検温すると38度あったため父の日で女房の
実家に帰省しても用事をする以外は寝ていた苦い思い出があるし夜に
行なわれた日本-クロアチア戦は居間に布団を敷いて見るハメにな
った。
もっともキックベースの朝練は夏休みに入ると朝でもかなり暑い
ため曇りでも涼しいぐらいの方が子供達も体力を温存できていいと
思うし、あと10日もすれば暑くてたまらない日が続き出すので今の
うちに涼しさのありがたみを実感する時期でもあるのだが。