井岡一翔vsフランコ再戦のPPVが6200円とは


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/sanspo/sports/sanspo-_sports_others_Y3H36F7M2VLV3HOV2PMCIIUFDA

 昨日のネットニュースに今月24日に行われるWBA:Sフライ級
タイトルマッチ、ジョシュア・フランコー元WBO王者・井岡一翔
戦がインターネットテレビAB
EMAのペイ・パー・ビュー(PPV)
の価格を6200円と発表したようだ。

 最近はボクシング世界戦はTV中継が撤退し始め村田諒太や井上
尚弥はネット配信のAmazon primeや ひかりTVなど、他の試合も
ABEMA TVなどネット配信が中心でTV中継はWOWOWですら中継
できない試合が続出しているので民放地上波は更に影が薄く井岡
の試合が辛うじてTBSで中継されるぐらい。

 つまり井岡は地上波TV中継最後の砦という形になっていたのだ
が、まさかのPPVでのABEMA中継になったのだから驚いた。

 フランコとの再戦が決まるとTBSではなくABEMAと聞いたとこ
ろ‘井岡よ お前もか’状態になったわけである。

 ABEMAのPPVでの中継らしく井上尚弥らのようにガンガン倒す
タイプならば有料でも理解できるが、個人的に井岡のような相手
の良さを消すようなタイプの試合を5000円以上払って見る気に
ならない。

 確かに井岡の技巧は見るべきものがあるのだが5000円以上払っ
てまで見るべき試合か?というわけで、井岡の技巧を楽しみたい
面々にとっては価値があるかもしれないが一般のファンにとって
分かりづらい戦いぶりを見せられてもと考える人が多いのでは
ないか。

 そういった意味で井岡もPPVなのは時代の流れで仕方ない一方、
5000円を超える視聴料の設定という意味で大丈夫だろうか?と
思うのである。

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