カルタ大会の練習

 毎年12月の第1日曜に市内の校区対抗カルタ取り大会が行われるの
だが、今年も12月6日が大会になる。
 というワケで10月20日から毎週火曜日と金曜日に中学の和室で練習会が
行われるため育成会の私も手伝う事になった。

 ところがインフルエンザ騒動で延期され11月6日から私も参加し始めた。
 6日に私が1人で行くとカルタといっても百人一首のような本格的なヤツ
ではなく、通常の諺カルタだったので今日から長男も参加させる事にした。

 私の場合 声が大きいので札を詠む吟者をやった。
 最初は百人一首の時のように詠んでいたら‘早いリズムで詠むように’と
言われ早めに詠み始めたが意外に旧字体で書かれたりしているので詠み
間違えたり、ひっかかったりした。

 特に‘井の中のかえる’を‘かわず’と詠んでしまったり通常とは違う詠み
方をするのに、いつもの詠み方になるのには苦労するし早く詠もうとしたら
引っかかるというもの。

 とはいえ今日は要領が分かってきたので6日よりは まともになってきたし、
前回は3回詠んだだけで声がかすれたのが今回は 6回ほど詠めた。

 さて問題の長男だがボーっとしているし反射神経が鈍いので、大丈夫
かなと思ったら2度目に0だったものの、2・3枚は確保できていた。
 とはいえ札の上に手をかざして注意を受けたり札を置いている土俵に近
づき過ぎて目の前の札を取り損ねたりするのだ。 

 このカルタ大会のルールは予選では5枚残しで行うため全部詠み終わ
ると5枚は残る事になっているので、自分の前の札をチェックしていても
詠まれない事があるという事を長男にも教えていた。

 とりあえず19:30から始まり20:30頃終わるのだが、終了後に子供達全員
に駄菓子が配られるので けっこう楽しそうだ。
 長男も次回からやる気まんまんなので、トランプのスピードあたりをして
鍛えようかと思っている次第だ。

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