今年も例年通り9月に入っても厳しい残暑が続いたし、特に8日
と15日の日曜日は晴れて30度を越す暑さになった。
8日はキックベースの筑豊大会が15日は中学の運動会が行われ
8日は朝から夕方まで、15日も15:00ぐらいまで外で過ごした
のだが気温は8日の方が高く外にいた時間も長かったにも関わらず
15日の方が帰宅してから疲れが出てシャワーを浴びると昼寝しな
いと体がもたなかったのだ。
確かに15日は帽子を被らずに過ごした一方8日は帽子は被って
いたものの水分補給するタイミングは少なかったわけで、15日の
方が消耗が激しいとは意外だった。
8日はチームの監督という事で気合が入っていたしチームも優勝
できたので喜びで疲れも吹っ飛んだのに対し、15日は見るだけだ
ったから気も緩んでいたのかもしれないと思う。
そこで思うのは8日に大会が終わったので朝練も終わり9日以降
ほとんど外で体を動かしてなかった事や、暑さによる体へのダメー
ジの蓄積もあるだろう。
考えてみると朝練の時間である7:00過ぎは既に暑くなっていた
ので汗もかくし暑さに対して体も慣れていたのに対し、9日以降は
急に体を動かさなくなっているので少しばかり体力も落ちていたと
思えるのだ。
一方で8月下旬に一旦涼しくなったものの9月ぐらいから暑さが
ぶり返していたので余計に体へのダメージはあるだろうし、とりあ
えず筑豊大会までは気合が入っていたので感じなかった疲れが終了
と同時にぶり返したという事もあるだろう。
ただ5年ほど前ならこんな事はなかったわけで、これが年を取る
という事なのだろうと痛感する。