ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
親というのは勝手だなと思った事
今から50年前の今頃はヒーローブームだったのだが、あまりにも
私が熱中し過ぎるので担任の先生から視聴制限をかけられてしまっ
た苦い思い出がある。
もともとこの先生は女性でウルトラや仮面ライダーネタを話すと
‘夢のような話ばかりしている’と怒られるだけでなく、親にも懇談
で視聴制限をするように促していたようだ。
とはいえ個人的に幼稚園の頃は怪獣モノをはじめとしたウルトラ
などは好きどころか恐ろしがっており、むしろサンダーバードやト
ムとジェリーのような怪獣が登場しない作品の方が好みだったので
母親など怪獣好きの友人を羨ましがっていたしウルトラマンなどの
再放送を見る事をむしろ勧めるレベル。
まぁ私が幼稚園前後の頃にウルトラQのオープニングを見て怖が
るのを母親は私をだしに見たかったらしく、強引に見せようとして
いたようだ。
その後小学校に入学すると怪獣系を含めたウルトラなどに熱中す
るものの母親は何も言わなかったのだが、だんだん熱中度が上がり
遂にストップがかかったのだ。
野球でも同じくで‘〇〇クンは父親と一緒に野球を見ているらしい
よ’と母親が羨ましがるのを尻目に興味はなかったのだが、小4の時
に江川卓あたりが入り口で高校野球などにも興味を持ち始め必死に
見始めるまで時間はかからなかった。
そうなると高校野球など熱中しまくって朝から晩までTVの前から
離れずに見るので、中1の夏から九州勢が出る試合以外は原則見るな
と言われてしまった。
どうも他の人なみに見なかったら見るように勧め、見始めて熱中
すると今度は禁止するというのは親のマネだけはしないどこうと子
供心に思ったわけである。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
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まぁこれはボヤキのようなものでして。
親は反面教師でもあります
でも今が楽しくて幸せなら良いんですよ
両親既に他界してますので、まぁボヤきながら偲んでいる形ですね。