季節が夏から冬に急変した。 さすがに体がついていけない。 しかも雨続き、なんとなく冴えない日が続いている。
雨の止み間をぬって、いつもの観察コースを歩く。 森ではヤマガラ、エナガ、シジュウカラなど小鳥の群れがにぎやかになってきた。 ノスリ、ツミなどの猛禽も現れる。 が、目当てのオオタカは飛ばない。
畑の柿の木にはオナガが群がり、田んぼでは、相変わらずチョウゲンボウが餌捕りをしていた。 気温は12月並みなのだが、まだ10月だ。 冬と勘違いしそうである。 11月半ばを過ぎたら、新規オオタカの森に、観察に行こうと思っている・・・・。
ノスリが飛んだ。
逆光のツミ。
せわしなく動くエナガ。
枝のオナガ。
柿を食べる。
電柱のチョウゲンボウ。