宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

ブログ始めました。

2010年01月10日 | 日常の記録
当面は『ほらあなJournal2』から過去記事を抜粋、貼り付ける、という作業で、慣れていこうと思っています。

(※2005年から『宝石ざくざく―ほらあなJournal2』で書いていた)

写真の説明

中央で目立っているのは
・CD『ピヤノアキコ』発売時に、たしか応募券を送ると貰えた全員プレゼント、エドツワキデザインバンダナ。
当時、しまいこむのもつまらないし、なにか日常使えるものにできないかと、半分に切って(!)それぞれ裏布を付けて袋状にしてみた。
が、取っ手をつけてバッグにするにも中途半端だし、使い道がなく、結局しまいこむことに。
それっきりほとんど忘れていたのだけれど、ふとした拍子に目にして、久々にひっぱり出してみたら、おお、(と詠嘆するほどのことではないけど)

右に写っている
・さとがえるコンサート2009パンフレット
が、ちょうど入る大きさだ。

あとは
・たい焼き柄の日本てぬぐい(銀座伊東屋にて購入 まぁ他の場所でも買えるものなのですが)

・なんと「お手玉」であるところがかわいらしくてお気に入りの獅子頭(同上)

2009年冬の思い出。

薔薇の花から

2010年01月07日 | 日常の記録


年末に買った、ばらの柄の日本てぬぐいを降ろした。
同じく年末に買ったたいやき柄と、以前京都で買った人力車(?)を引くパンダの柄も一緒に降ろした。
降ろした、というのは、水洗いして、日常に使い始めることにしたということである。

ばらの花の図柄は当初買う予定はなかったのだが、店頭に並ぶてぬぐいを見ていたら、頭の後ろで何者かが「ばらの花」「ばらの花」とささやいたのである。

てぬぐいではないんだけれど、壁に掛けるカレンダーも、なぜか良く思えて「パリのバラ」というタイトルの写真カレンダーを買ってみた。
実際、部屋の中がぱぁっと、文字通り、花が咲いたように明るくなって満足。

このばらに惹かれる気持ちってなんなのかしら~、と思いながら、ばら柄てぬぐいを水洗いしていたら、ふと、トシちゃん(田原俊彦)の『君に薔薇薔薇…という感じ』といううたが頭の後ろから流れてきた。

このタイトルは、当時から、すごいなー変わってるなーと印象的だった。
検索してみると、作詞三浦徳子 作曲筒美京平とある。
おおさすが、トップアイドルの楽曲らしい。
三浦徳子という名前は、他の数々のヒット曲の作詞者名の欄でも見覚えがある。
Wikipedia によると、三浦雅士氏の妹さんとのことで、これはびっくり。ふとした検索で意外な知識を得た。
(Wikipedia なのでほんとにほんとの事実かの確証はないけれど)

しかし、数々のヒット曲を生み出したヒットメイカーで、今も現役でアイドルに詞提供しているみたいなのに、その人となりの詳しい記述はほとんどない。
(女性作詞家の人って、エッセイを出したり、他の文筆活動も平行している場合が多い気もするけど、それもない)

職人に徹しているということなのかなー。
にわかに興味が出てきたのであった。

----
ばらの花にまつわるうたといえば、私にとっては
やはり、くるりの『ばらの花』
アッコちゃんには『ROSE GARDEN』もあるわねー
布施明の『君は薔薇より美しい』もある。
マイク眞木の『バラが咲いた』は、もはや文部省唱歌っぽい感じ(私には)。
ほかにもあるか、気にしてみよう。

----
(追記)
加藤登紀子『百万本のバラ』
『ばら色の人生』は主題が「花」ではなくて「色」なので除く。