特別に書くネタ(?)はないのですが、ロシア語学習はまだ続いています。
18日発売の、NHKラジオテキスト(プラスCD)6月号も無事購入。
書店などで各種ロシア語入門書を見るにつけ、NHKラジオテキストはよくできているなぁと実感。
書籍は、なぜか、やる気が萎える紙面構成のものが多いような・・・
いや、入門書ではないけど、JTBから出ている旅の用語集のようなものが、久保キリコさんの絵もかわいくて、心ひかれたものの、見ているうちにげんなりして、書店の棚に戻したということもあった。
それは、たぶん、まだ慣れていない言葉を、いっぺんに大量に目にしたために起こった拒絶反応だと思われる。
集中して短期間に言語を身につけるやり方に憧れるものの、体力・資質・モチベーション(早く覚えなければ命にかかわるとかではない)において、私には無理だ・・・
やっぱり、小出しのものに、少しずつ慣れていくほうが、遠回りであっても得策、と悟った連休中であった。
---
○音声の大切さをあらためて感じる
5月から、発音練習の際に、ゲストのヴィーカさんが何かロシア語を発するようになった。
恥ずかしながら最初は分からなかったのだけれど、あれは、5月10日に出てきた命令形表現で
Послушайте и повторите.
(聞いてください、そして、繰り返してください)
と言っていたのですね。
「第28課」とかの数字をロシア語で言うのもそうだけど、分からなくても、毎日聞いていると、慣れてきて、いざ、覚えようというときも、スムーズに頭に入るように思う。
(ラジオ放送のもうひとりのゲスト、男性のスラーヴァさんはいつのまにか出なくなっている。「都合により交代で出演することがあります」と、テキストに付記してあるのだが、スケジュールの都合なのか、それとも予算の都合なのか・・・?)
○おもしろい単語
「Tシャツ」という単語が「футболка(フドボールカ)」というのは、おもしろいなぁと思った。
これは、「футбол(フドボール)」=「サッカー」から来ているのですよね。
サッカーが普及する前は、ロシアの人はTシャツは着なかったのだろうか?
というか、Tシャツ=サッカー選手のユニフォームだったのだろうなぁ。
つながりがありそうな言葉といえば、「открытка(アトクるぃートカ)」=「絵ハガキ」という単語は、「開ける」という意味の動詞「открыть(アトクるぃーチ)」と似ている。
「絵ハガキ」と「開ける」・・・
絵ハガキって、ここではない場所の景色を見られるものだから、「どこでもドア」的なイメージで「開ける」との関連があるのかな? ・・・と勝手に想像してみる。
(辞典類を持っていないもので・・・)
○ロシア語 on Twitter
プルシェンコ選手がツイッターを始めたというのは、ロシア語学習者には嬉しいニュースであった。
(私はアカウントを持っていない(今のところ取る気がない)ので、該当ページを眺めるだけですが)
http://twitter.com/Evgeniplushenko
つかの間で止まってしまってますが^^;
ほんとの初学者でも、
「おお"Да, это я!"だって。英語で言えば"Hi! It's me!"ってことね!」
などと、分かる喜びがあった。
つながりで、奥さんのヤナさんのツイッター(http://twitter.com/yanarudkovskaya)も時々眺めるようになり。
(というか、もともとヤナさんがやっていて、入院中の慰みのために(?)、プルシェンコ選手個人のアカウントを開設してあげた、って感じですが)
「Привет!(プりヴェート)」というあいさつ言葉は、ほんとによく使うんだな
(こちらのほうが英語でいう「Hi!」の感覚なのかな?)
とか
5月9日の項に、ザリガニ(?)写真とともに「вкусные!(フクースヌィエ)」=「おいしいよ」とあったのが、ちょうどその単語を「まいにちロシア語」で学習したばかりだったので、嬉しかったり
まぁ、私の今の段階では、ほとんどすべて翻訳サイトにかけないと、意味が分からないんですが^^;
それでも、翻訳と照らし合わせると、なんとなく文の構造が分かったりもして、勉強になる。
短文なためか、Twitter って外国語学習と相性がいいように思う。
著名人の広報活動においては、Webサイトや、ブログは、世界共通語の英語だと分かりやすいけど、Twitter は、その人の母語でやってくれたほうが、嬉しいかも。
(とりあえず、学習のモチベーションがあがる)
18日発売の、NHKラジオテキスト(プラスCD)6月号も無事購入。
書店などで各種ロシア語入門書を見るにつけ、NHKラジオテキストはよくできているなぁと実感。
書籍は、なぜか、やる気が萎える紙面構成のものが多いような・・・
いや、入門書ではないけど、JTBから出ている旅の用語集のようなものが、久保キリコさんの絵もかわいくて、心ひかれたものの、見ているうちにげんなりして、書店の棚に戻したということもあった。
それは、たぶん、まだ慣れていない言葉を、いっぺんに大量に目にしたために起こった拒絶反応だと思われる。
集中して短期間に言語を身につけるやり方に憧れるものの、体力・資質・モチベーション(早く覚えなければ命にかかわるとかではない)において、私には無理だ・・・
やっぱり、小出しのものに、少しずつ慣れていくほうが、遠回りであっても得策、と悟った連休中であった。
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○音声の大切さをあらためて感じる
5月から、発音練習の際に、ゲストのヴィーカさんが何かロシア語を発するようになった。
恥ずかしながら最初は分からなかったのだけれど、あれは、5月10日に出てきた命令形表現で
Послушайте и повторите.
(聞いてください、そして、繰り返してください)
と言っていたのですね。
「第28課」とかの数字をロシア語で言うのもそうだけど、分からなくても、毎日聞いていると、慣れてきて、いざ、覚えようというときも、スムーズに頭に入るように思う。
(ラジオ放送のもうひとりのゲスト、男性のスラーヴァさんはいつのまにか出なくなっている。「都合により交代で出演することがあります」と、テキストに付記してあるのだが、スケジュールの都合なのか、それとも予算の都合なのか・・・?)
○おもしろい単語
「Tシャツ」という単語が「футболка(フドボールカ)」というのは、おもしろいなぁと思った。
これは、「футбол(フドボール)」=「サッカー」から来ているのですよね。
サッカーが普及する前は、ロシアの人はTシャツは着なかったのだろうか?
というか、Tシャツ=サッカー選手のユニフォームだったのだろうなぁ。
つながりがありそうな言葉といえば、「открытка(アトクるぃートカ)」=「絵ハガキ」という単語は、「開ける」という意味の動詞「открыть(アトクるぃーチ)」と似ている。
「絵ハガキ」と「開ける」・・・
絵ハガキって、ここではない場所の景色を見られるものだから、「どこでもドア」的なイメージで「開ける」との関連があるのかな? ・・・と勝手に想像してみる。
(辞典類を持っていないもので・・・)
○ロシア語 on Twitter
プルシェンコ選手がツイッターを始めたというのは、ロシア語学習者には嬉しいニュースであった。
(私はアカウントを持っていない(今のところ取る気がない)ので、該当ページを眺めるだけですが)
http://twitter.com/Evgeniplushenko
つかの間で止まってしまってますが^^;
ほんとの初学者でも、
「おお"Да, это я!"だって。英語で言えば"Hi! It's me!"ってことね!」
などと、分かる喜びがあった。
つながりで、奥さんのヤナさんのツイッター(http://twitter.com/yanarudkovskaya)も時々眺めるようになり。
(というか、もともとヤナさんがやっていて、入院中の慰みのために(?)、プルシェンコ選手個人のアカウントを開設してあげた、って感じですが)
「Привет!(プりヴェート)」というあいさつ言葉は、ほんとによく使うんだな
(こちらのほうが英語でいう「Hi!」の感覚なのかな?)
とか
5月9日の項に、ザリガニ(?)写真とともに「вкусные!(フクースヌィエ)」=「おいしいよ」とあったのが、ちょうどその単語を「まいにちロシア語」で学習したばかりだったので、嬉しかったり
まぁ、私の今の段階では、ほとんどすべて翻訳サイトにかけないと、意味が分からないんですが^^;
それでも、翻訳と照らし合わせると、なんとなく文の構造が分かったりもして、勉強になる。
短文なためか、Twitter って外国語学習と相性がいいように思う。
著名人の広報活動においては、Webサイトや、ブログは、世界共通語の英語だと分かりやすいけど、Twitter は、その人の母語でやってくれたほうが、嬉しいかも。
(とりあえず、学習のモチベーションがあがる)