宝石ざくざく◇ほらあなJournal3

ロシア語をはじめ、外国語学習に関するあれこれを書いておりましたが、最近は…?

続・やっぱり歌は楽しいなー

2018年07月30日 | 日常の記録
某日。
カラオケは時間の浪費だと思って控えていたのだけど、なんだか無性に大きな声を出したい欲求にかられる今日この頃。こうも暑いと家にいてもぼーっとして何もしないまま時間が過ぎていくばかり、どうせ無為の時間を過ごすなら、と、久々にカラオケ店に赴いたのだった。
クーラーが効いて涼しいし。
フリードリンクだし。
フリータイムだと時間を気にしなくていいし。
次々歌う。
やっぱり楽しい(^^)/

個人的な新しいラインナップはエレファントカシマシとサカナクション。
エレファントカシマシはトリビュートアルバムをよく聴いていたので。
知っている人も知らなかった人も歌い手さんそれぞれの個性がよく表れていて、曲もあらためていいなーと思っていたのだった。
トリビュートではスカパラの演奏で高橋一生さんが歌っている『俺たちの明日』、カラオケでは本人映像だったのだけど、歌い損ねたので、歌詞を見ながら演奏を聴いていたら、あーええ歌やなーとちょっと涙ぐんでしまった。本来こういうストレートな歌詞は苦手なんだけどなー。

サカナクションについてはテレビ朝日系『関ジャム』出演でにわかに興味を持って。
以前から気になるところはあったのだけど、映像をチラ見した印象でか、なんとなく新興宗教っぽい生真面目なイメージを抱いていて、電子音楽だったら先達のを聴けばいいしな、と、避けていたのだった。
ところがところが、『関ジャム』を観たら、詞曲を手掛けている山口一郎さんの面白さ!ほかのメンバーの人たちもなんだかほんわかしてて良い雰囲気、先入観がすっかり覆って、ベストアルバムを聴いてみたのだった。そこで意外だったのが、歌詞世界。こういう感覚を歌っているとは思わなかった。こりゃ多くの人に支持されるわけだ。なんだかくるりみたいな感じもある。自分が知っている狭い範囲での連想だけど。
『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』とか、特にシビレル。
『新宝島』については、カラオケにビデオクリップヴァージョンがあって、この映像を初めて見た。
うわー、好きだー(^^;

サカナクション / 新宝島 -BEST ALBUM「魚図鑑」(3/28release)-


カラオケについては懐かしの歌編も書きたいところなのだが、長くなったのでひとまず終わり。

6月下旬からの1ヶ月

2018年07月30日 | 日常の記録
スチャダラパーの「サマージャム'95」って名曲だなとあらためて。
私が知ったのはおととしだったけど(^^;

このブログを書いていなかった1ヶ月を総括してみると、トピックスは

1.サッカーワールドカップ
2.豪雨
3.酷暑

だったかなと。

W杯だけはちょっと興味があったミーハーだったのだけど、なかなかリアルタイムで試合が観られず、盛り上がりきれず残念...
日本戦で初めてリアルタイムで観たのが対ポーランド戦で、正直わー時間損したーと思ったが、でも人生論的にいろいろ考えさせられたりもした。
あとフランス対アルゼンチン戦はおもしろく観た。
どちらを応援ということもなかったのだけど、やっぱりスター(メッシ)がいるほうに勝ってほしいと思うものなんだなー、と自分のミーハー心を面白く思った。

W杯終了後、ツタヤの更新時期が来てDVD100円で借りられたのだが、特に観たい映画を思いつかず、なんとなく2015年のドキュメンタリー映画『メッシ-頂点への軌跡-』を借りてみた。
そこで知ったこと覚え書き
メッシの出身地名はロサリオ
結婚相手は幼なじみ
ホルモン注射の治療代はFCバルセロナが出した
ほんとに小さい頃からのビデオ映像があることにびっくり。
サッカー界の有名どころと一緒に、幼なじみとか小学校の先生とかもそのまま出演してしゃべっているのが面白かった。

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個人的には、というかフィギュアスケートファンにはデニス・テン選手死去のニュースは衝撃だった。

スポーツチャンネルJSPORTS2で、デニス・テン追悼として9月18日と29日、四大陸選手権2015男子シングルの無料放送があるとのこと。

録画を残していなくて、You Tube で観直していたところだったので、放送があるのは嬉しい。
この2014-15シーズンのプログラムは本当に素晴らしくて、印象的だった。
町田樹さんが自身のウェブサイトでこれ以上ないくらい的確に紹介していた。
tatsuki-machida.com/news/