サブスクリプションというシステムのおかげで聴くようになった音楽もある。
今はSpotifyのほうが主流なのかしらん。
なんとなく惰性でapple musicに毎月980円課金しているだけなんだけど。
てか、初期は「サブスクリプション」とは言ってなかったと思うのだけど。こういう言い方で合っているのか?(と不安に思う例が最近多い)
去年の『関ジャム』やその他ミュージシャンの方々の推しで、ちょっと聴いてみたKing Gnuなんだけど、ずるずるリピートし続け、最近出たアルバム「CEREMONY」がまた、なんかすごくないですか。全曲看板曲の要素を持ちながら、バラエティに富んでいてかつバンドの個性としての一貫性もあって、アルバムとしてのコンセプトもまとまりもあるって。すごいお買い得。
が、お買い得ながら、昔ながらのCD購入システムだったら、私のような者は手に取らなかったと思うのだ。
切れ端を耳にすることはあるかもしれないけど、頭から終わりまで聴いてついつい繰り返し聴くということもなかったと思う。
Mステも紅白も去年はしっかり観てなくて、この間のNHK『シブヤノオト』で初めてビジュアル込みで観たんだけど、写真でも思ったが「ビジュアル先行だったら絶対ハマらんな(^^;」という印象。が、ネットで情報を得ながら見慣れてくると、親しみがわいてくる不思議。
で、テレビは歌詞が出るから見ながらじっくり聴くわけだけど、歌詞もすごいいいんですね。
検索したら井上陽水もルーツにあるとあってなるほど。
「白日」の雪に対するこの感覚、私も文章に書きたかったなとちょっと悔しかったりさえしたりして。
Suchmosでも思ったけど、表現にテレがないところが、ほんとに感心する。
「技術があればエモさは恥ずかしくない」という言葉がふっと浮かんだ。
ちょっと違うけど技術や準備が追い付いてないとき、しばしばテレや笑いでごまかすということを私はしがちなんではないかと、振り返ってみる。
今はSpotifyのほうが主流なのかしらん。
なんとなく惰性でapple musicに毎月980円課金しているだけなんだけど。
てか、初期は「サブスクリプション」とは言ってなかったと思うのだけど。こういう言い方で合っているのか?(と不安に思う例が最近多い)
去年の『関ジャム』やその他ミュージシャンの方々の推しで、ちょっと聴いてみたKing Gnuなんだけど、ずるずるリピートし続け、最近出たアルバム「CEREMONY」がまた、なんかすごくないですか。全曲看板曲の要素を持ちながら、バラエティに富んでいてかつバンドの個性としての一貫性もあって、アルバムとしてのコンセプトもまとまりもあるって。すごいお買い得。
が、お買い得ながら、昔ながらのCD購入システムだったら、私のような者は手に取らなかったと思うのだ。
切れ端を耳にすることはあるかもしれないけど、頭から終わりまで聴いてついつい繰り返し聴くということもなかったと思う。
Mステも紅白も去年はしっかり観てなくて、この間のNHK『シブヤノオト』で初めてビジュアル込みで観たんだけど、写真でも思ったが「ビジュアル先行だったら絶対ハマらんな(^^;」という印象。が、ネットで情報を得ながら見慣れてくると、親しみがわいてくる不思議。
で、テレビは歌詞が出るから見ながらじっくり聴くわけだけど、歌詞もすごいいいんですね。
検索したら井上陽水もルーツにあるとあってなるほど。
「白日」の雪に対するこの感覚、私も文章に書きたかったなとちょっと悔しかったりさえしたりして。
Suchmosでも思ったけど、表現にテレがないところが、ほんとに感心する。
「技術があればエモさは恥ずかしくない」という言葉がふっと浮かんだ。
ちょっと違うけど技術や準備が追い付いてないとき、しばしばテレや笑いでごまかすということを私はしがちなんではないかと、振り返ってみる。