フィギュアスケートNHK杯は、ざっとだが、観た!
ステキな演技を観たときの、なんともいえない高揚感や幸福感に、あらためて、フィギュアスケートってすばらしいなーと思った。
昨年にわかにいろんな選手情報を仕入れたためもあって、各選手の成長変化が楽しめて、昨年以上におもしろい。前にも書いたけど、やっぱりなんでも長年観続ける喜びってあるよねー。
浅田真央選手のSPシェヘラザードの衣装や腕の動きに何か感ずるものがあったのだが、そうか、あれは仏像を想起させるからか!という感想をネットで見て、合点した。
『愛の夢』の幸福感は一体どうしたことか!
鈴木明子選手のSPハンガリアン・ラプソディはエドヴィン・マートン演奏なんですねー。プルシェンコがらみで知ったわけですが、今買えるCDにはタンゴ・アモーレは入ってなかったから購入を見送ったのだった。やっぱり買おうかなー。しっかし、あれだけ踊れたら、やってて楽しくてしょうがないだろうな~(いやもちろん技術向上のための練習は大変だと思うけど・・・初の3-3成功!という快挙もすごーく励まされた)
曲といえば、小塚崇彦選手のSPのインナー・アージは格好いいなー。CD買おうかなー。FP足元のふわっとした動きがナウシカの曲に合ってると思った。
男子では、メンショフ(NHKでの表記はミンショフ)選手(ロシア)のやさぐれ感?が昨年から気になっている。SPもFPも独特でおもしろい。
ペアもアイスダンスも、へーおもしろいなーと開眼しつつある。
でも、じっくり、録画やネット映像をリピートしていたら、いくら時間があっても足りませんな。
11/14夜、たまたまNHK『プロフェッショナル仕事の流儀 本田圭佑』と『アスリートの魂 小塚崇彦』を続けて観た。
前者にはロシア語学習者としてのおもしろさもあったんだけど(サポーターの人たちのロシア語は全然聞き取れなかったし、ユニホームの背にある各選手のロシア語表記もなかなかぱっと読めなかったけど^^;)ま、それはそれとして。
サッカーは、ゴールが決まれば即実績をつくったことになるわけで、分かりやすい。対して、フィギュアスケートってやっぱり、競技としてはなかなか難しいものがあるなーとあらためて思った。
昨年度の世界選手権、パトリック・チャン選手との点差は、表現力の差だった! というのに、目が点に。
記録としてはそうなんだろうけど、なんだかなー。
対高橋選手だったら分かるんだけど、それにしても、あまりに点差が開いていると、何をどうしたら点差が埋まるのだ??という気分に。
が、番組を観ていると、確かに小塚選手が表現力を伸ばす余地はまだいろいろあると思えた。心からの楽しそうーな笑顔に、あっこういう顔そういえば競技中は見たことないと思った。つーか、私服だと普通にいまどきっぽく格好いいのに、氷上だと一昔前のスケーターみたいになるのは何故なんだ? ともあれ、スポーツで、技術や精神力の向上を追う番組はわりとあると思うけど、「表現力」に絞った内容というのは、なかなか新鮮であった。
覚え書きのつもりが、長くなった。
まとまらなくても、なんでも書いておくのもいいかなと思う今日このごろなもので。
ステキな演技を観たときの、なんともいえない高揚感や幸福感に、あらためて、フィギュアスケートってすばらしいなーと思った。
昨年にわかにいろんな選手情報を仕入れたためもあって、各選手の成長変化が楽しめて、昨年以上におもしろい。前にも書いたけど、やっぱりなんでも長年観続ける喜びってあるよねー。
浅田真央選手のSPシェヘラザードの衣装や腕の動きに何か感ずるものがあったのだが、そうか、あれは仏像を想起させるからか!という感想をネットで見て、合点した。
『愛の夢』の幸福感は一体どうしたことか!
鈴木明子選手のSPハンガリアン・ラプソディはエドヴィン・マートン演奏なんですねー。プルシェンコがらみで知ったわけですが、今買えるCDにはタンゴ・アモーレは入ってなかったから購入を見送ったのだった。やっぱり買おうかなー。しっかし、あれだけ踊れたら、やってて楽しくてしょうがないだろうな~(いやもちろん技術向上のための練習は大変だと思うけど・・・初の3-3成功!という快挙もすごーく励まされた)
曲といえば、小塚崇彦選手のSPのインナー・アージは格好いいなー。CD買おうかなー。FP足元のふわっとした動きがナウシカの曲に合ってると思った。
男子では、メンショフ(NHKでの表記はミンショフ)選手(ロシア)のやさぐれ感?が昨年から気になっている。SPもFPも独特でおもしろい。
ペアもアイスダンスも、へーおもしろいなーと開眼しつつある。
でも、じっくり、録画やネット映像をリピートしていたら、いくら時間があっても足りませんな。
11/14夜、たまたまNHK『プロフェッショナル仕事の流儀 本田圭佑』と『アスリートの魂 小塚崇彦』を続けて観た。
前者にはロシア語学習者としてのおもしろさもあったんだけど(サポーターの人たちのロシア語は全然聞き取れなかったし、ユニホームの背にある各選手のロシア語表記もなかなかぱっと読めなかったけど^^;)ま、それはそれとして。
サッカーは、ゴールが決まれば即実績をつくったことになるわけで、分かりやすい。対して、フィギュアスケートってやっぱり、競技としてはなかなか難しいものがあるなーとあらためて思った。
昨年度の世界選手権、パトリック・チャン選手との点差は、表現力の差だった! というのに、目が点に。
記録としてはそうなんだろうけど、なんだかなー。
対高橋選手だったら分かるんだけど、それにしても、あまりに点差が開いていると、何をどうしたら点差が埋まるのだ??という気分に。
が、番組を観ていると、確かに小塚選手が表現力を伸ばす余地はまだいろいろあると思えた。心からの楽しそうーな笑顔に、あっこういう顔そういえば競技中は見たことないと思った。つーか、私服だと普通にいまどきっぽく格好いいのに、氷上だと一昔前のスケーターみたいになるのは何故なんだ? ともあれ、スポーツで、技術や精神力の向上を追う番組はわりとあると思うけど、「表現力」に絞った内容というのは、なかなか新鮮であった。
覚え書きのつもりが、長くなった。
まとまらなくても、なんでも書いておくのもいいかなと思う今日このごろなもので。