(2/1記)
1月29日はこそっと上京。
理由はこれ↓
「シンシュンシュンチャンショー2017~渡辺シュンスケ生誕祭~
出演:渡辺シュンスケ(cafelon, Schroeder-Headz)
ゲスト:Dr.kyOn/沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)」
@東京キネマ倶楽部
行って良かった!大大満足。
もう1回観たいくらい。
脳内再生できないのが悲しい。
ここからはまったく個人的な話です。
検索で来た方には申し訳ない。
「こそっと上京」の意味は、主役の渡辺シュンスケさんについて私がほぼ無知だったから。
都内在住ならばゲストをきっかけに好奇心でというのもありでしょうけれども。
「なんでわざわざ東京まで」と問われたときに答えに詰まる・・・
そもそもはスカパラ経由で情報を知りまして、
会場は東京キネマ倶楽部かー
一昨年の『カバーズフェス』(NHKBSの番組)の収録会場だったというので知ったんだけど
行ってみたいと思っていたんだよねー
もう一人のゲストはkyOnさんかー
でも、まぁ、この時点では保留、というか、距離やもろもろ考えて常識的には行かないよね・・・と思っていた。
しばらくして矢野顕子さんの1992年公開のドキュメンタリーフィルム『SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。』のデジタル・リマスター盤上映のプロモーションが始まる。
映画、観に行きたいんだけどねー
そのためだけの上京はちょっとねー
と思いながら眺めた著名人コメントの中に、わー、沖さんと渡辺さんもコメントを寄せている。
ま、なんというか、ソニー・ミュージックアーチスツ所属つながりで、ってことなんだろうけれど。
急に、行かねばーという気持ちになり、チケット購入。
相互販促という事務所の術中にはまったか、と後で思ったりもしたんだけれど
でも振り返ってみると
あれは「ピアノが愛した男たちの宴」という感もあって
ピアノという楽器が取り持つご縁というか連帯というか、相互販促も全然不自然じゃないなと思いなおし
とにかく、直観に従って観にきて大正解!と思った夜だった。
周囲の女性たちが「シュンちゃんがー」と話しているのを聞いて「そうかシュンちゃん呼びなのか」と初めて知る。
渡辺さんはソロももちろんよかったんだけど、(歌声と歌詞も好きな感じだった)、先輩二人との共演がすごく嬉しそうで、そんな渡辺さんを見るゲストお二人のまなざしがまた優しくて、ハッピーなオーラが会場中を包んでいて、よかったなー
沖さんとはスカパラの「Tears on Snow」と「Wild Cat」を演ったよ。
ああいうのって、ピアノ用に楽譜を書き直して、二人で練習したりしたのかな。
ぱっと合わせられてしまうのかな。
沖さんと渡辺さんは声が似ていて、こちらかと思っていたら内容からしてあちらのほうだったということがしばしばあった。蛇足ですが。
私も来世はピアノで対話できる人になりたいなー
今生の私にとっては「音楽の言葉」は外国語のようで
憧れるけど分からない。
ネイティブスピーカーじゃないから無理だなーと思っていたけど
外国語をぽつぽつ覚えるように
少しずつでも分かったらいいな
カタコトでも話せたらいいな
と、最近の私は思っているんだなということを認識した。
1月29日はこそっと上京。
理由はこれ↓
「シンシュンシュンチャンショー2017~渡辺シュンスケ生誕祭~
出演:渡辺シュンスケ(cafelon, Schroeder-Headz)
ゲスト:Dr.kyOn/沖祐市(東京スカパラダイスオーケストラ)」
@東京キネマ倶楽部
行って良かった!大大満足。
もう1回観たいくらい。
脳内再生できないのが悲しい。
ここからはまったく個人的な話です。
検索で来た方には申し訳ない。
「こそっと上京」の意味は、主役の渡辺シュンスケさんについて私がほぼ無知だったから。
都内在住ならばゲストをきっかけに好奇心でというのもありでしょうけれども。
「なんでわざわざ東京まで」と問われたときに答えに詰まる・・・
そもそもはスカパラ経由で情報を知りまして、
会場は東京キネマ倶楽部かー
一昨年の『カバーズフェス』(NHKBSの番組)の収録会場だったというので知ったんだけど
行ってみたいと思っていたんだよねー
もう一人のゲストはkyOnさんかー
でも、まぁ、この時点では保留、というか、距離やもろもろ考えて常識的には行かないよね・・・と思っていた。
しばらくして矢野顕子さんの1992年公開のドキュメンタリーフィルム『SUPER FOLK SONG ピアノが愛した女。』のデジタル・リマスター盤上映のプロモーションが始まる。
映画、観に行きたいんだけどねー
そのためだけの上京はちょっとねー
と思いながら眺めた著名人コメントの中に、わー、沖さんと渡辺さんもコメントを寄せている。
ま、なんというか、ソニー・ミュージックアーチスツ所属つながりで、ってことなんだろうけれど。
急に、行かねばーという気持ちになり、チケット購入。
相互販促という事務所の術中にはまったか、と後で思ったりもしたんだけれど
でも振り返ってみると
あれは「ピアノが愛した男たちの宴」という感もあって
ピアノという楽器が取り持つご縁というか連帯というか、相互販促も全然不自然じゃないなと思いなおし
とにかく、直観に従って観にきて大正解!と思った夜だった。
周囲の女性たちが「シュンちゃんがー」と話しているのを聞いて「そうかシュンちゃん呼びなのか」と初めて知る。
渡辺さんはソロももちろんよかったんだけど、(歌声と歌詞も好きな感じだった)、先輩二人との共演がすごく嬉しそうで、そんな渡辺さんを見るゲストお二人のまなざしがまた優しくて、ハッピーなオーラが会場中を包んでいて、よかったなー
沖さんとはスカパラの「Tears on Snow」と「Wild Cat」を演ったよ。
ああいうのって、ピアノ用に楽譜を書き直して、二人で練習したりしたのかな。
ぱっと合わせられてしまうのかな。
沖さんと渡辺さんは声が似ていて、こちらかと思っていたら内容からしてあちらのほうだったということがしばしばあった。蛇足ですが。
私も来世はピアノで対話できる人になりたいなー
今生の私にとっては「音楽の言葉」は外国語のようで
憧れるけど分からない。
ネイティブスピーカーじゃないから無理だなーと思っていたけど
外国語をぽつぽつ覚えるように
少しずつでも分かったらいいな
カタコトでも話せたらいいな
と、最近の私は思っているんだなということを認識した。