録画しておいたNHKEテレ『日曜美術館』(坂本龍一×日比野克彦 アートと音楽)を観た。
なんとなく録画しておいただけなんだけれど、かなり刺激を受けた。
それはそれとして、
久々に坂本龍一さんのお姿をテレビでじっくり拝見した。
先日来、ラジオのことを考えていたので、それとあいまって坂本さんのラジオ番組のことを思い出したのでちょっと書いておこうかな、と。
30年近く前というのがちょっとすごいですが
私は万事ちょっと遅れているもので、伝説のラジオ番組『サウンドストリート』を聴いたのも、ほとんど終わりかけの頃であった。
(関連のサイトを見ると、古館伊知郎氏ゲストの回は覚えている。坂本ベスト10、矢野ベスト10はカセットテープに録音して、たぶん今もある)
その代わりというか、半年後?くらいに始まった『サウンドビジュアート』は、ほとんど毎回、でもないけれど結構聴いていた。
(「不思議の国の龍一」というサブタイトルを聞いて椅子から転げ落ちそうになった^^;)
私高2から高3にかけての1年間、日曜の午後だった。
坂本さんの仕事としては『ラストエンペラー』の音楽監督、出演が決まって、撮影、公開直前、という時期だったような。大々的に『世界のサカモト』となる直前の段階かと。
大島渚監督がゲストで、当時の新作『マックス・モン・アムール』の話をしていたこともあった。
「フランス語の自然な発音だと『モナムール』なのだが、映画業界では「ン」をタイトルに入れると興行成績が良くなるというジンクスがあるので」
と言っていたことを、ふいに思い出したのだけど、記憶違いかなぁ・・・
というか、これを書きとめようと思って、この項を書き始めたのだけれど^^;
うーむ、書き始めてはみたものの、今現在情熱をこめて語りたいことってほかに思いつかないなぁ・・・
大島渚監督も世代によって印象とか思い入れが異なる人なのだろうなと思ったけれど(『戦メリ』に深い思い入れがあるのはある世代に限られるような気がするのだが・・・)、坂本さんも世代とかその人のタイプによってさまざまなのだろうなーーと思う。
なんとなく録画しておいただけなんだけれど、かなり刺激を受けた。
それはそれとして、
久々に坂本龍一さんのお姿をテレビでじっくり拝見した。
先日来、ラジオのことを考えていたので、それとあいまって坂本さんのラジオ番組のことを思い出したのでちょっと書いておこうかな、と。
30年近く前というのがちょっとすごいですが
私は万事ちょっと遅れているもので、伝説のラジオ番組『サウンドストリート』を聴いたのも、ほとんど終わりかけの頃であった。
(関連のサイトを見ると、古館伊知郎氏ゲストの回は覚えている。坂本ベスト10、矢野ベスト10はカセットテープに録音して、たぶん今もある)
その代わりというか、半年後?くらいに始まった『サウンドビジュアート』は、ほとんど毎回、でもないけれど結構聴いていた。
(「不思議の国の龍一」というサブタイトルを聞いて椅子から転げ落ちそうになった^^;)
私高2から高3にかけての1年間、日曜の午後だった。
坂本さんの仕事としては『ラストエンペラー』の音楽監督、出演が決まって、撮影、公開直前、という時期だったような。大々的に『世界のサカモト』となる直前の段階かと。
大島渚監督がゲストで、当時の新作『マックス・モン・アムール』の話をしていたこともあった。
「フランス語の自然な発音だと『モナムール』なのだが、映画業界では「ン」をタイトルに入れると興行成績が良くなるというジンクスがあるので」
と言っていたことを、ふいに思い出したのだけど、記憶違いかなぁ・・・
というか、これを書きとめようと思って、この項を書き始めたのだけれど^^;
うーむ、書き始めてはみたものの、今現在情熱をこめて語りたいことってほかに思いつかないなぁ・・・
大島渚監督も世代によって印象とか思い入れが異なる人なのだろうなと思ったけれど(『戦メリ』に深い思い入れがあるのはある世代に限られるような気がするのだが・・・)、坂本さんも世代とかその人のタイプによってさまざまなのだろうなーーと思う。