(9/1記)
8月30日は
「とやまJAZZ ~東京JAZZ CIRCUIT~」
(出演:上原ひろみ/fox capture plan)@富山県民会館
というのがありまして、これも行けそうだったので直前にチケットを取ったのだった。
が、夜勤明けにもかかわらず、しっかり眠らずぐだぐだとYou Tubeを見ていたりして(電グル砂原さん優勝回のカルトQお題YMOまで見てしまった・・・あれ、正解が槇原敬之のところだけ見た覚えがあるんだけれど、91年頃かと思っていたら93年の放送だったのかー)、もうどうにも瞼が重たく・・・
目白が枝から落っこちるさまを想像してしまった(^^;
イベント目白押しはできれば避けたいところだったんだけど、しょーがない。
(ひろみさん5年ぶりに富山に来て下さるのに、行かないわけにはいかない!!)
それぞれ体調を整えて臨むことを今後の目標としよう。
ということで、出演両者とも文字通り目が覚めるような演奏だったのだけれど、どうしても途中目を閉じずにはいられず、でも耳だけは開いている(というのもヘンだけど、ほんとうに眠くなる退屈演奏会とはそこが違うと言いたい。となると耳が覚める演奏というべきか)半覚醒状態での鑑賞に・・・
最後列でよかった・・・
(付け加えですが、リニューアルされた県民会館ホール、拍手の音がすごくいい感じに聞こえて、いつまでも拍手していたいくらいだった。これも最後列だったから余計そう感じたのかな)
fox capture plan はカヴァー曲のアルバムも出しているそうで、まさかここでも Tong Poo (東風)を聴くことになろうとは(^^;
えらい速弾きだったけど、ピアノトリオでの東風、よかったですすごく!
上原ひろみさんは、ザ・トリオ・プロジェクトのメンバーが出られないことにすごく申し訳なさそうにしていて、誠意あふれる言葉にまずぐっときてしまった。
2人のことはとても心配だけれど(原因はいったい何?)、「私の相棒、ピアノです」(愛称は特になし、ということらしい^^)という紹介がかわいく、メンバー「ピアノ」とひろみさんとの団結感(?)がダイレクトに感じられたような気がした。
(現地のピアノを弾くんじゃなくて、ピアノも一緒に全世界をめぐっているということにびっくりした)
何度も書きますが、ごめんなさいごめんなさい途中半覚醒状態だったんだけど、ラスト1曲とアンコールはしっかり熱演を聴けて、迷いなくスタンディング・オベーション!
終演後も耳に残るピアノの音。
余韻に浸ろうとあとでCDを聴いても、やっぱりナマとは違う。
「ここでしか見れない景色 ここでしか吸えない空気」ってやっぱりあるなーとしみじみ思う。
(↑『今夜はブギー・バック』も頭から離れないカオス(^^;)
8月30日は
「とやまJAZZ ~東京JAZZ CIRCUIT~」
(出演:上原ひろみ/fox capture plan)@富山県民会館
というのがありまして、これも行けそうだったので直前にチケットを取ったのだった。
が、夜勤明けにもかかわらず、しっかり眠らずぐだぐだとYou Tubeを見ていたりして(電グル砂原さん優勝回のカルトQお題YMOまで見てしまった・・・あれ、正解が槇原敬之のところだけ見た覚えがあるんだけれど、91年頃かと思っていたら93年の放送だったのかー)、もうどうにも瞼が重たく・・・
目白が枝から落っこちるさまを想像してしまった(^^;
イベント目白押しはできれば避けたいところだったんだけど、しょーがない。
(ひろみさん5年ぶりに富山に来て下さるのに、行かないわけにはいかない!!)
それぞれ体調を整えて臨むことを今後の目標としよう。
ということで、出演両者とも文字通り目が覚めるような演奏だったのだけれど、どうしても途中目を閉じずにはいられず、でも耳だけは開いている(というのもヘンだけど、ほんとうに眠くなる退屈演奏会とはそこが違うと言いたい。となると耳が覚める演奏というべきか)半覚醒状態での鑑賞に・・・
最後列でよかった・・・
(付け加えですが、リニューアルされた県民会館ホール、拍手の音がすごくいい感じに聞こえて、いつまでも拍手していたいくらいだった。これも最後列だったから余計そう感じたのかな)
fox capture plan はカヴァー曲のアルバムも出しているそうで、まさかここでも Tong Poo (東風)を聴くことになろうとは(^^;
えらい速弾きだったけど、ピアノトリオでの東風、よかったですすごく!
上原ひろみさんは、ザ・トリオ・プロジェクトのメンバーが出られないことにすごく申し訳なさそうにしていて、誠意あふれる言葉にまずぐっときてしまった。
2人のことはとても心配だけれど(原因はいったい何?)、「私の相棒、ピアノです」(愛称は特になし、ということらしい^^)という紹介がかわいく、メンバー「ピアノ」とひろみさんとの団結感(?)がダイレクトに感じられたような気がした。
(現地のピアノを弾くんじゃなくて、ピアノも一緒に全世界をめぐっているということにびっくりした)
何度も書きますが、ごめんなさいごめんなさい途中半覚醒状態だったんだけど、ラスト1曲とアンコールはしっかり熱演を聴けて、迷いなくスタンディング・オベーション!
終演後も耳に残るピアノの音。
余韻に浸ろうとあとでCDを聴いても、やっぱりナマとは違う。
「ここでしか見れない景色 ここでしか吸えない空気」ってやっぱりあるなーとしみじみ思う。
(↑『今夜はブギー・バック』も頭から離れないカオス(^^;)