(5月1日記)
4月9日は日帰りで大阪に行った。
目的は散財日記に書いたコレ↓
「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2016」大阪公演 @大阪市中央体育館
結果としては大満足でした!
開演前のトイレの列にて。
「真央ちゃん出るんかね~」と誰にともなく言っている人がいて、「…いやいや大阪は真央ちゃん出ないから。情弱のオバサンはこれだからイヤなんだよね~」と苦々しく思っていたら、一呼吸置いたのち「でることになったみたいですよ」と他人らしきご婦人が答えてあげていた。
えっそうなの?
チケットを取って以来見ていなかった公式サイトを慌てて確認。
情弱は私だったのねー。
ていうか真央ちゃんお疲れ様です…
嬉しいサプライズ(私にとっては)でしかも演目は『蝶々夫人』!
ステキでしたー。
目の前の位置でのジャンプもあり、すごい迫力だった。
そうそう、終わってから出入り口の場所を間違えて逆方向に行っちゃってて照れながら戻ってきたのがかわいかった~。
と、真央ちゃんを先に書いてしまったけど、もともと観たい出演者さんばかりで、みなさんいい演技だったのでほんとに良かった。
ナレーションがなくて、しんと静かな中、演技が始まるのも、高級感があっていいと思った。
ただ、
暗転の中ツーッと氷を滑る音だけがして演者がリンクに登場→「えっだれだれ?」と思ってると壁の電光掲示板(っていうのか?)に名前が映し出される→「わーっ」と会場拍手→ライトがついて音楽が始まる
という流れで、拍手と演技の始まりがかぶってしまうのがちょっと気になってしまったけれども。
拍手が鳴りやんでから音楽を入れればいいようにも思うけど、それだと間延びしてしまうのかな…?
あと、ジャンプとかスピンとか技を行ったときに拍手するもんだと思っていたけど、ただスケーターさんが目の前に寄ってきただけで、わーっと拍手する方々も多くて、それはちょっとなんだかなーと思った。高橋大輔くんが北側席(こちらが正面席に当たるのかな)に行った時の「わー」「きゃー」には、南側(私はこちらの席)からは失笑が…高橋くんも大変だね…
そうそう、リンクは広いので、良席であっても、スケーターがリンクの端っこに行ってるときはよく見えないのだった。それなのにジャッジは即座に技の良し悪しが判断できるのか、リンク使いが狭いほうがかえってジャッジ受けするんじゃないのと疑ってしまった。
ともあれ、アイスダンス組はもちろん、スケーティングがきれいな人が多くて、肉眼でしっかり見られたし、今回好きな演目が多かったのもよかった。
(織田信成くんの吉田兄弟『Storm』だったり、パトリック・チャンのピアソラ『Esqualo』だったり)
後半はほとんどスタンディングオベーションだったけど、前半にももっとすればよかった。
高橋大輔くんはオープニングからフィーチャーされてたけど、今回ジェフリー・バトル振付の以外にも、自分のプログラムもう一つくらいやってほしかったわー。
フィナーレで、出演者がアンコールでリンクを2周してハケた後も、まだ手拍子を続けていたところは、大阪、と思った(私もしていたが)。
終演後は、大阪造幣局の通り抜けにお花見に行ったり(ものすごい人込みで容易には通り抜けられない! いろんな種類の桜があるのが珍しいと思った)、茶屋町のあたりをぶらぶらしたり。
楽しい休日でした。
心残りがあるとすれば、東京公演だったら小塚崇彦選手の最後の演技が観られたのになということ…坂本龍一さんの『Epilogue』だったそうな…残念だけどしかたない。THE ICEで観られたのを良い思い出としよう。
4月9日は日帰りで大阪に行った。
目的は散財日記に書いたコレ↓
「スターズ・オン・アイス ジャパンツアー2016」大阪公演 @大阪市中央体育館
結果としては大満足でした!
開演前のトイレの列にて。
「真央ちゃん出るんかね~」と誰にともなく言っている人がいて、「…いやいや大阪は真央ちゃん出ないから。情弱のオバサンはこれだからイヤなんだよね~」と苦々しく思っていたら、一呼吸置いたのち「でることになったみたいですよ」と他人らしきご婦人が答えてあげていた。
えっそうなの?
チケットを取って以来見ていなかった公式サイトを慌てて確認。
情弱は私だったのねー。
ていうか真央ちゃんお疲れ様です…
嬉しいサプライズ(私にとっては)でしかも演目は『蝶々夫人』!
ステキでしたー。
目の前の位置でのジャンプもあり、すごい迫力だった。
そうそう、終わってから出入り口の場所を間違えて逆方向に行っちゃってて照れながら戻ってきたのがかわいかった~。
と、真央ちゃんを先に書いてしまったけど、もともと観たい出演者さんばかりで、みなさんいい演技だったのでほんとに良かった。
ナレーションがなくて、しんと静かな中、演技が始まるのも、高級感があっていいと思った。
ただ、
暗転の中ツーッと氷を滑る音だけがして演者がリンクに登場→「えっだれだれ?」と思ってると壁の電光掲示板(っていうのか?)に名前が映し出される→「わーっ」と会場拍手→ライトがついて音楽が始まる
という流れで、拍手と演技の始まりがかぶってしまうのがちょっと気になってしまったけれども。
拍手が鳴りやんでから音楽を入れればいいようにも思うけど、それだと間延びしてしまうのかな…?
あと、ジャンプとかスピンとか技を行ったときに拍手するもんだと思っていたけど、ただスケーターさんが目の前に寄ってきただけで、わーっと拍手する方々も多くて、それはちょっとなんだかなーと思った。高橋大輔くんが北側席(こちらが正面席に当たるのかな)に行った時の「わー」「きゃー」には、南側(私はこちらの席)からは失笑が…高橋くんも大変だね…
そうそう、リンクは広いので、良席であっても、スケーターがリンクの端っこに行ってるときはよく見えないのだった。それなのにジャッジは即座に技の良し悪しが判断できるのか、リンク使いが狭いほうがかえってジャッジ受けするんじゃないのと疑ってしまった。
ともあれ、アイスダンス組はもちろん、スケーティングがきれいな人が多くて、肉眼でしっかり見られたし、今回好きな演目が多かったのもよかった。
(織田信成くんの吉田兄弟『Storm』だったり、パトリック・チャンのピアソラ『Esqualo』だったり)
後半はほとんどスタンディングオベーションだったけど、前半にももっとすればよかった。
高橋大輔くんはオープニングからフィーチャーされてたけど、今回ジェフリー・バトル振付の以外にも、自分のプログラムもう一つくらいやってほしかったわー。
フィナーレで、出演者がアンコールでリンクを2周してハケた後も、まだ手拍子を続けていたところは、大阪、と思った(私もしていたが)。
終演後は、大阪造幣局の通り抜けにお花見に行ったり(ものすごい人込みで容易には通り抜けられない! いろんな種類の桜があるのが珍しいと思った)、茶屋町のあたりをぶらぶらしたり。
楽しい休日でした。
心残りがあるとすれば、東京公演だったら小塚崇彦選手の最後の演技が観られたのになということ…坂本龍一さんの『Epilogue』だったそうな…残念だけどしかたない。THE ICEで観られたのを良い思い出としよう。