世界最恐・15
透明「うおおおおおっ」
黄泉「ずずずずずずずっ」
透明「40超えても鍛え続けた、この足を
なめるなよ~~~」
黄泉「ずずずずずずずっ」
透明「ひえ~~~~っはえ~~~っ」
黄泉「ずずずずずずずずずっ」
透明「あとちょっと」
マックススピード
徐々に距離をひらく透明選手~
透明「あった」
さっき、円が作った結界にゴ~~~ル
透明「はぁはぁはぁはぁ・・・どうだ」
黄泉玉は、私に気が付かづそのまま奥へ・・・。
小っちゃいガッツポーズの透明
でも、まだ終わっていない
少しの時間で呼吸を整えて、叫ぶ
透明「お~~~~~~いこっちだ~~~~」
黄泉「」
少し距離をおいて、黄泉玉が気が付く
透明「よ~~~~いドン」
私は、元来た道をマックスで逆走
黄泉玉もさっきよりスピードをあげて追走する
透明「おいおいおいおいおい
さっきより早いじゃんか~~~っ」
ジリジリと距離が縮まってくる
透明「(よしぎりぎりを維持)」
距離はつかず離れずのギリギリをキープ
透明「(まどか~~~~っ頼んだぞ~~~)」
私と黄泉玉は、中央広場へ
透明「あった」
私の目の前では、大きな魔法陣を敷いた
円が立っている
円がこちらを見てニヤリと笑った
透明「うおおおおおおおおおっ」
透明選手魔法陣の手前で大ジャンプ
距離の縮まっていた黄泉玉には魔法陣は見えない
透明「ざざ~~~~っはぁはぁはぁはぁ」
黄泉「ぐもおおおおおおおおっ」
黄泉玉は魔法陣につかまり身動きがとれない
円「イン・ザルワ・・・・・・・・・・・・
エロイムエッサイム我は求め訴えたり
悠久の血をもちて、汝を召喚す
ベルジ・バルガ・・・・・・・・・。」
円の指にはめられた指輪が光る
透明「おいおいもしかして黒魔術
それも黒い雌鳥・・・・・
円のやつ昴にとんでもないもの作らせたな
・・・・・・贄は黄泉玉」
円「喰らいな」
「バクンッ」
魔法陣から出てきた大口は黄泉玉を一飲み
ニヤニヤしながらその光景をみている円が
おっかねぇ~~~~っ
使い魔まで呼んだ円は現代の魔女らしい
威圧感でいっぱいです・・・
「プッ」
透明「プッ」
突然使い魔が何かを吐き出す
それは、美しく輝く黄泉玉と、取り込まれた
はずの霊魂達・・・。
透明「どういうこと」
円「透明お疲れ~
使い魔に捧げたのは、黄泉玉の瘴気
だけだよ」
透明「なるほどね・・・お前器用だな~
でも、黒魔術はないだろ~」
円「だって~~~~こわかったんだも~ん」
透明「・・・・・」
お前の方が怖いわ~~っ
透明「まあ、もともと使い魔は生気より邪気や
瘴気を好むもんな~
それにしても、この黄泉玉
逆に悪霊に憑りつかれていたってことか」
円「まあねはぁ~疲れた・・・。」
疲れたのは、まさに死の鬼ごっこをした私なんですけど
しかし、こいつの黒魔術・・・
・・・これからアイツ怒らせないようにしよ~っと
心に誓う透明選手でした・・・。
続く・・・。
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黄泉「ずずずずずずずっ」
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なめるなよ~~~」
黄泉「ずずずずずずずっ」
透明「ひえ~~~~っはえ~~~っ」
黄泉「ずずずずずずずずずっ」
透明「あとちょっと」
マックススピード
徐々に距離をひらく透明選手~
透明「あった」
さっき、円が作った結界にゴ~~~ル
透明「はぁはぁはぁはぁ・・・どうだ」
黄泉玉は、私に気が付かづそのまま奥へ・・・。
小っちゃいガッツポーズの透明
でも、まだ終わっていない
少しの時間で呼吸を整えて、叫ぶ
透明「お~~~~~~いこっちだ~~~~」
黄泉「」
少し距離をおいて、黄泉玉が気が付く
透明「よ~~~~いドン」
私は、元来た道をマックスで逆走
黄泉玉もさっきよりスピードをあげて追走する
透明「おいおいおいおいおい
さっきより早いじゃんか~~~っ」
ジリジリと距離が縮まってくる
透明「(よしぎりぎりを維持)」
距離はつかず離れずのギリギリをキープ
透明「(まどか~~~~っ頼んだぞ~~~)」
私と黄泉玉は、中央広場へ
透明「あった」
私の目の前では、大きな魔法陣を敷いた
円が立っている
円がこちらを見てニヤリと笑った
透明「うおおおおおおおおおっ」
透明選手魔法陣の手前で大ジャンプ
距離の縮まっていた黄泉玉には魔法陣は見えない
透明「ざざ~~~~っはぁはぁはぁはぁ」
黄泉「ぐもおおおおおおおおっ」
黄泉玉は魔法陣につかまり身動きがとれない
円「イン・ザルワ・・・・・・・・・・・・
エロイムエッサイム我は求め訴えたり
悠久の血をもちて、汝を召喚す
ベルジ・バルガ・・・・・・・・・。」
円の指にはめられた指輪が光る
透明「おいおいもしかして黒魔術
それも黒い雌鳥・・・・・
円のやつ昴にとんでもないもの作らせたな
・・・・・・贄は黄泉玉」
円「喰らいな」
「バクンッ」
魔法陣から出てきた大口は黄泉玉を一飲み
ニヤニヤしながらその光景をみている円が
おっかねぇ~~~~っ
使い魔まで呼んだ円は現代の魔女らしい
威圧感でいっぱいです・・・
「プッ」
透明「プッ」
突然使い魔が何かを吐き出す
それは、美しく輝く黄泉玉と、取り込まれた
はずの霊魂達・・・。
透明「どういうこと」
円「透明お疲れ~
使い魔に捧げたのは、黄泉玉の瘴気
だけだよ」
透明「なるほどね・・・お前器用だな~
でも、黒魔術はないだろ~」
円「だって~~~~こわかったんだも~ん」
透明「・・・・・」
お前の方が怖いわ~~っ
透明「まあ、もともと使い魔は生気より邪気や
瘴気を好むもんな~
それにしても、この黄泉玉
逆に悪霊に憑りつかれていたってことか」
円「まあねはぁ~疲れた・・・。」
疲れたのは、まさに死の鬼ごっこをした私なんですけど
しかし、こいつの黒魔術・・・
・・・これからアイツ怒らせないようにしよ~っと
心に誓う透明選手でした・・・。
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