アンサー ・８ 「ぶちゅ～～～っ 
」
」千鶴「
兄様先生
何するんですかぁ～～～～っ 
」
兄様先生何するんですかぁ～～～～っ 」透明「えっ
目覚めのキス
」
目覚めのキス」千鶴「だからって、何で私の頭を押さえて
キスさせるんですかぁ～～～～っ 」
」透明「だって、俺、やだもん
」
」千鶴「そ、そうじゃなくて
」
」透明「さすがに、夢の中でも触覚は生きてたかな
くすくす
円の顔が苦悶に満ちてるよ
円の顔が苦悶に満ちてるよ それに、きっと今頃 円は、葛藤中だよ
何せ、自分の周りには千鶴ちゃんと私がいる
ことを知っているんだからね」
」
～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～ 円「うううううう～～～～～っ」
」千鶴「し、師匠どうしたんですか
どうしたんですか 口なんか一生懸命拭いちゃって
師匠、早く捺印を」
」 円「ううっわ、わかってるで、でも」
わ、わかってるで、でも」千鶴「さあ
は・や・・・・く・・・・。」
は・や・・・・く・・・・。」 円「」
」夢の世界が崩れて行く 
ま、まずい、早く捺印を～～～～～～っ
～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～ 円「ガバッ 」
千鶴「あっ し、師匠～～～っ 」
し、師匠～～～っ 」透明「おっ
お帰り～円～っ」
お帰り～円～っ」 円「お、お、お、お、お帰りじゃないわよ～～～～っ 」
」と叫んだ瞬間
透明の顔面に円の拳がめり込む
透明「ぐわ～～～～っな、何するんだ～～～っ 」
な、何するんだ～～～っ 」 円「なにするんだ～～～は、こっちの台詞よ～～～っ
さ、さっきのは、キ、キスよね
ど、どっちどっち」
どっち」千鶴「くすんっ
・・・私です・・・
・・・私です・・・ 私のファースト・キスが・・・・」
」 円「ほっ
」
」透明「ほっじゃな～～～～～～い
じゃな～～～～～～い ちゃんと確認しててから殴れ～～～～っ」
」 円「何言ってるのよ～～～～～～っ
私の世界征服の夢を返して～～～～ッ」
」透明「はい・・・・やっぱりお前」
・・・・やっぱりお前」 円「だって、だって、もうちょっとで
捺印すれば終わったのに～～～～～～」
」透明「はぁ～・・・そんなこったろうと思ったよ
」
・・・そんなこったろうと思ったよ」 円「な、なによ～～～っそんな」
そんな」円がよろける・・・。
透明「よっとほらほらソファ～から落ちるぞ」
ほらほらソファ～から落ちるぞ」 円「さ、さわらないでよ
・・・・・・・・まさか・・・私、こんなに・・・」
」千鶴「師匠～～～～っよかった～～～っ
戻ってきてくれて～～～～っ
心配したんですよ～～～～～っ」
よかった～～～っ戻ってきてくれて～～～～っ
心配したんですよ～～～～～っ
」泣きじゃくる千鶴ちゃんを見て、自分の状況が分かったようだ
円は、千鶴ちゃんの頭に手を置き、千鶴ちゃんの頭を
優しく撫でる・・・
円「・・・千鶴・・・ごめんね
・・・・・・・・・・・・。」
透明「」
」 円「・・・・・ごめん ・・・・。」
透明「くすくすまあ、今回は師匠想いの千鶴ちゃんに
まあ、今回は師匠想いの千鶴ちゃんに 免じて許してやるよ
それで、どうだった
夢の中で、何か答えは見つかった」
」 円「・・・・・やっぱり、世界征服は現実で行なわないと
ダメね」
」透明「くすくす大切な者を残してつかみ取る
大切な者を残してつかみ取る 夢なんかに価値は無かっただろ」
」 円「べ、別に・・・・・」
」円は、千鶴ちゃんを見ながら、照れくさそうに微笑んでいた
透明「 しかし、お前が夢魔なんかに身体を乗っ取られる
なんて、どうしちゃったんだよ」
」 円「う～～～ん・・・それが・・・心当たりが
・・・それが・・・心当たりが ないんだよねぇ～
夢魔に関連するような仕事もしてないし、
確かに憑依体質だけど、さすがに夢魔程度に
身体を乗っ取られるまで気がつかないことなんて
無いはずなんだけど・・・」
」透明「まあ、とにかく無事でよかったよ
取り敢えず、千鶴ちゃんに感謝しておくんだよ
千鶴ちゃんがいなかったら、お前確実に
孤独死状態だったからな」
」 円「千鶴・・・・ありがとうね」
」千鶴「いいえお帰りなさい師匠」
お帰りなさい師匠」 円「ただいま千鶴」
千鶴」それから、円は身体の回復をはかり、今回のことの
原因を調べ始めたみたいだ・・・。
しかし、円ほどの手練れが、夢魔程度に乗っ取られる
ことは考えにくい
私の頭の中には、ある人物の映像が浮かんでいた
～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・～ 円「みなさ～～～ん
ごめんねぇ～せっかく透明のブログをジャックしたと
せっかく透明のブログをジャックしたと 思っていたのに～～～～ぃ
でもでも、次は必ず腕ずくでも乗っ取って
見せるから、待っていてねぇ～～～っ
腕ずくでも乗っ取って見せるから、待っていてねぇ～～～っ
みんな～～～～大好きだぞ～～～～～～っ 」
」 完
昴と透明先生のお店 Guardian Jewelry Access 
是非ごらんください 
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色んな妄想しちゃいましたよ。
でも、予想を超えて面白かったです(笑)
円さん、戻って来られて良かったです。
世界征服、応援しています(笑)
ある人物って…まさか…おなべちゃん？かな。
ワタシも円さまが大好きで～す{ドキドキ}
透明先生のブログジャック頑張って下さいね～！{ラブ}
<太><色:#ff0033>って、浮かれている場合じゃなーいっ！！
</色></太>先生の脳裏に浮かぶ人物って、まさか…あの!?{げっ}
その後ずっと、なりを潜めているようで不気味
でしたが、まさか密かに動いていたのでしょうか？
それにしても恐ろしいです…{ごめんなさい}
抜かりなく警戒しているはずの円さまでも、こんな目に
遭ったりするのですもの…先生も重々、お気を付け下さいね{YES}
みんな先生のご無事を祈っていますよ～{キラリ}
円さんのブログジャック期待しております～{CARR_EMO_38}
このお話の途中からもしかして!?と思っていたのですが(前回から一年経ちますし)、例のあの人ですね{CARR_EMO_35}
ということは、次はあの人との対決かな？
キスは本当だったんですね（笑）
千鶴ちゃんのファーストキスって言うのが可哀想ですが…（笑）
千鶴ちゃんｆｉｇｈｔー{ラブラブ}
でも、女性のファーストキスと男性のファーストキスは違うということで。{YES}
円さん、おかえりなさい。{ラブ}
円さんの講演会、夢でも参加してみたかったです。{スマイル}
透明先生、おつかれさまです。{スマイル}
拳がめり込んだお顔は大丈夫ですか？{げっ}
次のご活躍も楽しみです！
透明先生、皆様。
目覚めの王子様は
千鶴ちゃんでしたか（笑）
そこまでは予想できなかった～
透明先生じゃない！と、予想された
皆様、流石ですね（笑）
あのお方、せっかく自在に
能力使えるのに、勿体無いなぁ
知識も結構有りそうなのに
何が彼女をそうさせるのか？
深い事情が有りそうですね～
その辺りのお話も、何れ有りそう
なので、楽しみにしています(^-^)/
あらら～{りんごちゃん}
{キス}のお相手は千鶴ちゃんでしたかー{ショック}
深読みし過ぎちゃいましたネ{りんごちゃんNG}{汗}
{キス}を奪われた千鶴ちゃんも、
顔面グー{ガッテン}を見舞った先生も助けた二人には災難だったけど
円さんが無事に生還されたということで
めでたし、めでたし・・・・{YES}{キラピンク}
（二人には、めでたくない{プンスカ}{びっくり}って言われそう{汗}）
皆さん、やはりアノ彼女（彼{考えるひよこ}）を想像してますね{ひらめき}
私も靜月さんのようのに、せっかくすごい使い手なのだから
もったいないなぁと思ってました。
先生たちのように世の為人の為に仕え、
これからは改心して徳がつんでいけるように
先生が上手く導いてくれるといいけどな～{ハッピー}{ラブラブ}
又、外して全然、違う人の事だったりして{げっ}{汗}
キャ～～{りんごちゃんNG}先生～～～{ショック} やっぱり～～{グズン} と思っていたら・・・ヨカッタ{スマイル}
も、勿論 円さんが無事で ヨカッタってことですよ{汗}
私も皆さんと同じく あの方が浮かびました{ひらめき}
そう言えばまだ解決してませんもんね{止まるひよこ}
いよいよ再対決でしょうか{爆弾}{わお} 気になる～～{YES}
アンサー！の答えはどこにアン(の)サー！
…先生、皆様、私のアホさに読後怒り我慢の耐性つけてくださいね m(_ _)mm(_ _)m💦
いえ、むしろ、気になってたあの御仁の前振りと思うと、いよいよ、その答えが載るんだなあ、と。
あの挑戦的な登場から随分経過してますよね(２年くらい前？)
それにしても、いたいけな少女の初キスを…💦
クライアントのためなら、自らの危険をかえりみない先生なのに、自分の唇は死守(苦笑)
でも百合っぽい魔女さま設定も、ファンタジック素敵ですう💕
(アホ度レベルアップ)
これ、投稿受付してくれるかなあ
東明先生、千鶴ちゃん。お疲れさまでした～（*^_^*）
そして、あの人・・・わお、「い○○」って人ですか？？
久しぶりですね・・・ドキドキしっぱなしです☆