ゆ~ぅ きぃ~や こんこん ・番外編(お稲荷様・2)
揚羽「それじゃ~、どうやったら霊羅の実を
除去できるんですか」
除去できるんですか」
透明「本来は、正攻法で行くのが一番良いと思う
記事でも紹介したけど、お稲荷様は、
直接許しを乞いに来ることを望んでいるし、
その人が改心するために起こしたことだから
礼を尽くすことが必要だと想うよ」
揚羽「確か、やり方って・・・。」
透明「先ずは、手の届く範囲で良いから身体に
粗塩をすり込んで、お風呂に入って身を清める
粗塩をすり込んで、お風呂に入って身を清める
次に、参拝するんだけど、お稲荷さんに入る前に、
門で待っている白狐に二礼二拍手一礼を右側から
行い左側も忘れず行なう次に、白狐に向かって、
「許しを乞いたく伺いましたお取り次ぎください。」
と告げ、お稲荷様に参拝する
門で待っている白狐に二礼二拍手一礼を右側から
行い左側も忘れず行なう次に、白狐に向かって、
「許しを乞いたく伺いましたお取り次ぎください。」
と告げ、お稲荷様に参拝する
お稲荷様に向かって二礼二拍手一礼をし、誠心誠意、
心からの謝罪をする
心からの謝罪をする
その時、できるだけ失ったモノをちゃんと伝えた上で
今後は、信仰を絶やさず、ご挨拶に来ることを誓い
許しを乞うようにしてもらえれば、霊羅の実を
消滅させることができると思う
今後は、信仰を絶やさず、ご挨拶に来ることを誓い
許しを乞うようにしてもらえれば、霊羅の実を
消滅させることができると思う
ただし、お稲荷様と約束したことは、ちゃんと
行なわなければならないから、3年間は月に3・4回
ご挨拶をしに、お稲荷様に通うように心がけて、
3年過ぎたら、徐々に回数を減らして一年かけて
疎遠にさせていただければ良い
ご挨拶をしに、お稲荷様に通うように心がけて、
3年過ぎたら、徐々に回数を減らして一年かけて
疎遠にさせていただければ良い
これで、礼は尽くしたことになる」
揚羽「ひえ~っ結構長いですね~」
透明「もちろん、そのままお稲荷様を信仰しても良い
お稲荷様は身近な分、本当に即効性のある
御利益をいただける神様だから、ちゃんと
信仰ができるなら、問題ないんだよ」
信仰ができるなら、問題ないんだよ」
揚羽「そ、そうなんですね
ところで、さっき言ってましたけど、
ご先祖や祖父、親などが信仰していたのに、
その子供は信仰しなくなった場合って、
どうなるんですか」
透明「その場合は、もっと問題が大きくなる
長い間信仰してきたものは、膨大な御利益を
得ている可能性が高い
下手をすると、その全てを回収される可能性が
あるから、信仰をやめる場合は、慎重に行なわ
なければならないんだ」
揚羽「うわ~っ」
透明「ただ、やり方はあるよ
大体、昔から信仰している場合、敷地内に
社や祠の類が必ずあると思うんだ
社や祠の類が必ずあると思うんだ
もちろん、それが無くても、家の中に
お稲荷様用の神棚がある場合もある
もし、代々続いている稲荷信仰をやめる場合は、
ちゃんと、お稲荷様の管理をされている神主さんや
お坊さんに来てもらい、ちゃんと処理をしてもらう
必要があるんだ」
揚羽「なぁ~んだ簡単じゃないですか」
透明「それが、そうでもないんだ
神主さんやお坊さんに社や祠、神棚の魂抜きを
行なってもらったとしても、お稲荷様からすると、
納得はいかない
納得はいかない
そうなれば、祟られる可能性は強くなる
そこで、大切になってくるのは、社や祠、神棚を
撤去する際に、必ずお稲荷様を訪れ、理由を告げる
必要があるんだ
必要があるんだ
正直、理由はどんなものでも問題はないけど、
面倒だからとか、怖いからとか、そういった
失礼にあたる理由は持って行かない方が良いと思う」
揚羽「あははははっそれは正直すぎますね
でも、例えばどういったものなら大丈夫なんですか」
透明「そうだな~
例えば、結婚して実家から離れなければならないとか、
仕事が忙しく、社を蔑ろにしてしまう可能性があるため
とか、そういった内容なら、納得してくださると
思うけど、できれば、直ぐに信仰をやめるのは
得策じゃないかもね」
揚羽「どういう事ですか」
透明「どんな理由を並べても、信仰することは御札があれば
できるからね」
できるからね」
揚羽「あっそうか」
透明「こういった場合は、社や祠、神棚を撤去する理由だけを
伝えて、信仰をやめるとは言わない方が良い
一番良いのは、撤去した後も、御札だけはもらっておいて、
一年経ったら、お礼参りをしつつ、次の年には御札を
いただかず、参拝回数を減らして、疎遠にしてゆく
方が安全かもしれないね」
一年経ったら、お礼参りをしつつ、次の年には御札を
いただかず、参拝回数を減らして、疎遠にしてゆく
方が安全かもしれないね」
揚羽「何だか、策士ですねぇ~」
透明「でもねお稲荷様も本心は分かっているんだよ」
揚羽「あっそれもそうですね」
透明「それでも、礼を尽くそうとしている人には
優しく接してくれるものなんだ
優しく接してくれるものなんだ
確かに、やり方は微妙かもしれないけど、
神様に礼を尽くす事さえちゃんとできれば、
祟りなんてものは、起きることはないんだ」
揚羽「まあ、そうですよね
後、これは単純な事なんですけど、
聞いても良いですか」
透明「」
揚羽「もし、複数の神社や仏閣、お稲荷様に行っていて、
全てに同じお願いをしてしまっていた場合、
その願いが叶ったら、どうすればいいのでしょう
それと、どこのお稲荷様にお参りしたのか
わからなくなっていたり、どうしても
そのお稲荷様に行けない場合はどうしたら
いいのでしょう」
わからなくなっていたり、どうしても
そのお稲荷様に行けない場合はどうしたら
いいのでしょう」
透明「な、何だか、多いなぁ~」
揚羽「当然ですお稲荷様の事ですし、黒揚羽は皆様の
代理でご質問しているんですから」
代理でご質問しているんですから」
透明「そ、そうだね
先ずは、複数の場所でのお願いに関しては、
とにかく願いが叶ったなら、お稲荷様にだけは、
お礼参りはしておいた方が良い
お礼参りはしておいた方が良い
他の神社や仏閣は、お正月や何かの折りに
御礼を告げることができれば問題ないし、
気になるようであれば、夜、寝る前にでも
手を合わせ、神様や仏様のお名前を呼んで、
御礼の言葉だけでも伝えるようにしてくれれば、
分かってもらえるけれど、とにかくお稲荷様には
手を合わせ、神様や仏様のお名前を呼んで、
御礼の言葉だけでも伝えるようにしてくれれば、
分かってもらえるけれど、とにかくお稲荷様には
直接お礼参りしておいてね
それと、どこのお稲荷様かわからなくなった場合や
どうしてもそのお稲荷様に行けない場合は、
そのお稲荷様が仏教系なのか神道系なのか
わかれば、同じ系列の神社や仏閣で
お参りしてもらっても問題は無いと思う
お参りしてもらっても問題は無いと思う
でも、神道か仏教かも分からないときは、
できれば近くの両方のお稲荷様を参っておいた
方がよいと思うよ」
方がよいと思うよ」
揚羽「もう一つ良いですか
もし、祟りが始まった場合
それに気づいて、祟りを鎮めようとしても
やはり、何かを失わなければ許しては
もらえないのでしょうか」
もらえないのでしょうか」
透明「う~ん方法はあるのだけど・・・」
揚羽「そ、そうなんですか」
透明「う、うん・・・ただ、この方法は、言って良いのか
ちょっと、迷ってしまう・・・」
揚羽「ええ~っそこまで言って、最後まで言わないのは
どうなんですか~
言っちゃいましょうよ~ボス~ッ」
透明「あ、あのなぁ~・・・そんなに簡単に言うなよ
業界的にも、言って良いモノか、悩むんだから
う~~~~~っ・・・やっぱり、皆さんも
知りたいですか」
知りたいですか」
続く ・・・。
昴と透明先生のお店
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
Guardian Jewelry Access
是非ごらんください
https://guardian-jewelry.com/
ポチしてくれると励みになります
応援よろしくお願いします
↓ ↓
にほんブログ村ランキング
↑ ↑
応援ボタン2箇所ポチッとよろしくお願いします
心一つあれば…かもしれません。
ありがとございました。
それでも、必要とする方はいらっしゃるかもしれません。
広く知らせる事が憚られるのでしたら、キーワード制限で求める方だけに…というのも…。
出しゃばりで、すみません(ノ_<。)
ここまで話を聞いてしまうと
知りたいです(^_^;)
先生~、私は出来ましたら知りたいです~{ごめんなさい}
うちは父が氏子総代をしており、この総代は
何人かで何年かおきに回ってくるシステムらしいのですが、
年末になると神宮大麻とその宇迦之御魂神を祀る
神社のお札を配っています。
今回のお話で私も
宇迦之御魂神と荼枳尼天が同じ神様と知りましたが
ずっと、お稲荷様とは知らず父は信仰しています。
会社が大きくなって急死した父の兄。そして、
その会社をずっと支えてきた私の父。
今、我が家は一般家庭とは程遠い複雑な家庭環境に
なっていて、何かの影響を受けているようでなりません。
私はなぜか、あまり、その神社に参りたいと思わなかったので、
せいぜい年末に参る程度でした。
礼儀をわきまえて信仰を続けられれば願いを叶えてくれる
素晴らしい神様である事は分かりましたが
今の状況では後世に引き継ぐのが難しいですし、
私の代で終わらせなければならないかもと考えています。
ただ、こうしている間にも祟りが進行して
取り返しのつかない状況になっていくのも怖い気もします。
もちろん全てを祟りだとは思ってはいないですが、
今やれる事は、全てやりたい、と心から思っています。
せっかく先生から幸せになれるレシピ{キラブルー}を沢山教えて頂き、
素晴らしい法具{キラブルー}を授かっているのですから
自分自身も、もっと努力して頑張らねば{ガッテン}と考えています。
幸せに一歩づつ、近づく為に・・・・・{キラピンク}
番外編、もう一度良く、おさらいしておきますネ{止まるひよこ}
自分の中に霊羅の実があるのか無いのか
わかる方法はありますか?
私の場合、お願い事をしたというよりご先祖様が、神様が御神木としていた木を伐採したのが原因ですので。
この原因でもできる方法なのかはわかりませんし、珠祟り祓いも行いましたので必要なのかは今の所私にはわかりませんが。
先週実家に帰省したので聞いてみたら、お稲荷さんかも、と断定ではないようでしたが、過去に能力者の方から聞いた方法が今回の正当方法の一部で三年お詣りする事でした。
能力者二人に祟りについて言われましたが、祓って貰えなかったのでお稲荷さんで間違いないだろうとは思っています。
しかも父が言われたお詣りの三年目を忘れてそのままでしたので、お詣りで赦していただいてはいません…。
長々とこちらの話を失礼しましたが、教えてくださると嬉しいです。
わたしも、知りたいなあ、なんて思います{YES}
お稲荷様との付き合い方、細かく教えて
下さってありがとうございます!{ラブ}
先日リクエストさせて頂いた「庭にある
お稲荷様の祠の撤去法」も教えて下さって
嬉しいです。やはり祠を設置して頂いた
神主さんかお坊さんに来てもらうのが一番
なのですね。主人曰く、どちらから分けて
頂いたお稲荷様なのか知る人は身内には
いないと思う…ということなので、そこから
探す必要があります。それにお稲荷様の祟りの
ことを伝えたところで、次に家を継ぐ人が
意に介さなければ、家を壊すときに一緒に
撤去してそのままになる可能性もあり…{ごめんなさい}
親戚とはいえ、苗字も違う義母の家のこと
なので、助言するのは難しいです(泣)
何かを失わずに祟りを鎮める方法とは…?
教えて頂きたい気持ちもありますが、先生の
お立場が悪くなることを考えると黙っていて
欲しい気持ちが半分…(苦笑)黒揚羽ちゃん、
あまり先生を炊き付けないであげてネ~{YES}
知りたいと思ってしまいましたσ(^_^;)
だけど先生のお立場が良くなくなることは避けたいし…💦
他の方のコメントを見て、大変な思いをされていることを知り驚いています。1人でも多くの方が現状打破できますように…そして私も今後気をつけたいと思いました(*^_^*)
そして… 続きはもちろん知りたいです先生~(=´∀`) でも、無くてもアッサリ諦めますけど、ホントの気持ちは知りたいです~笑