じいの徒然日記

内野聖陽さんにfall in loveしたじいのおバカな毎日を綴った日記

オール讀物

2007-02-22 21:10:55 | 内野聖陽さん
今日は一日仕事をしました(当たり前ですけど…)…とはいっても、業務の流れ的に隙々になることもあるので、空いてる時は風林ノベライズで復習してたんですけど……ちょいと用事があって(←仕事で!)テニスのコーチな元上司のところに行ったら、「見て見て~」と言われて見せられたのは春合宿の練習メニュー エクセルとか使ってカタカタやってたから忙しいのかなぁ~と思ったら……やっぱりヘタレ部署だ

今朝の朝日新聞の投稿欄を読んでたら「風林火山」について書かれた投稿が~~ 内容的には感想にしか見えないので、なぜ一般の投稿欄に載ってるのか??なんですけど。。。ま、それはいいんですけど、第5話の兄者との別れのシーンが挙げられてて、内野さんが演じられる勘助サマだから人間の内面が表現できるってべた褒め ウフフ~~自分のことのように嬉しくなってしまいます 朝から気分爽快~~

更に、今日は「オール讀物」の発売日 内野さん絡みじゃないと100%買わない文芸誌ですけど とっても中身のある話でした 内野さん、いきなりネタバレ ヲイヲイ…って感じでスタート前半は江戸の長屋暮らしの文化に関することで、京都と江戸の違いとか、近すぎる距離で生活をしてたから「だれの目にも見えてるけど見えない約束」が不可欠だった江戸暮らしがあったこととか……いや~~かなり面白かったです。

あと、良かったのが「職人」の話。昔の職人は儲け<良い仕事をして褒められるのが誇りであり心意気だったとのこと。“変わり者のバカ”ってのが素晴らしいことだったんですね~~で、内野さんが「役者バカになりたい」って 山本一力さん、「なってる、大丈夫だ(笑)」とするど~~い一言さすが作家さんです。。。内野さんは、最初、職人は注文されたものを的確に作るってイメージがあったみたいで、俳優=職人という意見には賛同できなかったそうです。でも、山本さん曰く、職人はどんな注文でもこなせることも大事だけど「それと同時に、相手はこう言ってるけども、俺がつくりたいものはこれなんだと、それを技で見せて、相手はそれに対してぐうの音も出ない。これはやっぱり職人じゃなきゃできないこと」って……以下は魔女じいの内野愛に満ちた発言なので悪しからず これこそ内野さんじゃないですか~~ 後の方で最近は台詞で説明しようとしていることが多すぎるって話が出てくるんですけど、「役者が見事に演じてくれたら、台詞なんかひと言もなくたって泣いちゃう(by山本さん)」ってのは納得ですわ 雰囲気だけで伝わってくる→心をわしづかみってことですからね~~で、こういうことができちゃうお方なんですよ、内野さんは たまりませんなぁ 今では“貴重”な職人技に触れられる私たち……「台詞に引っ張られない観客」って信じてもらってるってことですよね ほ~~んと幸せ者なんだなぁ とシミジミ感じてしまいました。

そしてそして 今日はまだまだ止まりませんよ~~インタビュー祭り

2月23日 朝日新聞アスパラクラブサイト更新
3月6日 週刊女性
3月22日 婦人公論

そしてそして 2月26日 読売新聞朝刊「ヨリモ」特集に紹介記事が掲載&読売新聞サイト「ヨリモ」にて3月1日から1ヶ月限定で「内野聖陽 special BLOG」が開始 内野さんがブログって 早速コメントしないとっ TBしないとっ……な~~んて、そういうのはやっぱりない…か 勘助日記もあるし、ずぅ~~とほったらかしになってる(爆!)会員限定のアレもあるし、忙しそうですね~~何となく“行き当たりばったり”みたいな感じもありますけど。。。とにかく、お体には気をつけていただきたいです

フフフ~~ここのところ、内野さん満載で嬉しいですぅ 明日はラジオ出演。。。一部、不機嫌なジーィンにするような雑音も入ってきてるんですけど でも、じいはきっと大丈夫。確かな気持ちがあるから
コメント
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