言霊

「言葉にできない言葉が本当の言葉」

先日たまたま部屋のテレビをつけてたらドラマ番宣をやってて出てきた言葉なんですけど……なるほどなぁ～ まさにそうだと思います。深～～い気持ちほど表に出ないモノ。それを感じ取れる心を持ちたいな～とは常々思っているんですけどね あと、やっぱり“劇場の住人”的には舞台と絡めて考えてしまいます。どんなに素晴らしいセリフでも、そこに込められた気持ちが伝わってこなければ意味がない。言葉以上の“何か”を感じた時は心が震えます

ここのところ内野的用事をこなしてる中で、ついつい内野さんのインタ等の映像に見入ってしまうことが多々あるんですけど、なぜこの人の言葉にはエネルギーがあるんだろう…って思うんですよね。普通に話される時だけじゃなくて、セリフや歌の時もおんなじ 歌も決して上手 と言えない部分は感じるんですけど、一言一言に命がみなぎってるというか、見終わった後もズッシリ刻み付けられる感じ。。。微妙な音程も頭にこびりつく点はちょっと困るんですけど(笑) 言霊の存在を実感できる貴重な時間

さてさて、、、NHKのコレ見て！MOVIEでクランクアップの映像がアップされてます。涙涙の挨拶再び いや～～何度見ても感激です。映像を見てると、当日の雰囲気を思い出して胸いっぱいになってしまいます。亀治郎さん＆Gacktさんの挨拶も土スタの時より長かったし、「勘助、あっぱれであった」「道安、見事じゃ」のやり取りも見られたし……柴本さんの勘助サマへの愛の告白も聞きたかったなぁ～～やっぱりDVD特典には必須ですよね