今朝は携帯をマナーモードにするのを忘れて電車に乗ってしまいました。幸い鳴らなかったので助かりましたけど、気づいたのは会社に着いてから 危機一髪職場で鳴らさなくてよかった~~ベガーズの曲なら知ってる人はいないはず(いたら仲間~なので)……でも風林火山テーマやエリザだと知ってる人がちらほら
今日のスタパは千住明さん いきなりビックリ プレゼント的な出演 風林火山に出演されてたとは 放送されるのは12月9日だそうですが、凛々しい武将姿。セリフは「(酒を勧められて)かたじけない」だそうです。髭をつけるかどうかを鏡の前で迷われたとか そしたら内野さんが「髭があった方がいい。千住さんは武田武将の顔をしてる」って……“武田の顔”って???
内容は風林火山の曲に関するいろんな話 とっても楽しかったです。それに、音楽畑出身としても大満足 充実した50分でした。冒頭はいきなりの生演奏~~スタパ用にアレンジされたピアノ+弦楽器でテーマ曲が演奏されました。今日スタパに行った人はナマで聞けたんですよね~~ちょっと行けば良かったかも、、、というのは冗談です ピアノの繊細な旋律に弦楽器……更には今までの名場面が流されて前回の姫の死の場面も含まれてて、泣け といわんばかりの楽器の組み合わせ ヤバイ演出でした 最終回でこれをやられたら……魔女、討死決定間違いなし 演奏の時、最新 ポスター(川中島決戦のやつ)がいっぱい置かれてました~~最近、じいの会社最寄り駅でも出会える&湘南新宿ラインや高崎線には中吊りがあることが判明したんですけど、そのポスターに囲まれて演奏なんて何と贅沢な ピアノの楽譜も欲しいですね~~ぜひぜひ弾いてみたい できれば勘助サマに囲まれて←バカ
音楽=めぐり会い、いつか必ずいい作品に出会える、それを自分でコントロールしてはいけない……頭でなるほどな~と思うことでも音楽に喩えてもらうとすっごく良く分かるんですよね。全然レベルは違いますけど、自分も音楽をやってたから実感できる。。。そして更に思うのが内野さんのこと。まさに内野さんもそんな感じだと思いましたね~~売り込みみたいな“狙い”ではなくて自分が選んできた作品が積み重なって大きくなって……そして、そんな内野さんとじいの出会いもそうなんじゃないかな~って 出会うべき「その時」だったんだと思いました。。。
千住さん曰く、風林火山は「全てのスタッフ、キャストが同じ方向を向いた作品だった」とのこと。原作を読まれた時は、暗くて本格的な雰囲気の音楽 というイメージだったそうですが、大森脚本によって膨らまされた部分=エンターテイメントあり、夢あり~作品になったので、それに叶った音楽が似合うと思ったんだそうです。ホント、そうですよね~~風林火山の音楽は、まさに「生きた愛した」がいっぱい詰まった曲が揃ってるので
テーマ曲完成までの秘話も必見 最後まで候補に残ったのが2曲だったそうですが、採用されなかった「幻のテーマ曲」のデモテープも大公開~~ゆったりした雰囲気の曲で、武内アナが思ったように青空が似合いそうな曲だと思いました。悪くはないけど従来の大河 というか、昔のNHKドラマのテーマ曲にありがちな古くさい気も。。。千住さんはお母様に聞いてもらうと、実際にテーマ曲になった方は「もうちょっとで馬が走りそうなんだけど」とおっしゃったとか。元は「ド~シドレド~シドミ~ミ~~~」と緩やかな曲調。それを「ミ~レド~~シドレド~シドミ~ミ~~」に変更。ただし、冒頭の「ミ~レド~」は普通に高→低の音階……それを躍動感を出すためにレとドの音をオクターブ上にもってきたとか。響きは不協和音になるんですけど、そういう響きって耳に残りやすいしメロディーラインに生命が吹き込まれるんですよね~~順番に説明してもらったので分かりやすかったし面白かった~~ でも、じいは誤解 してたことも判明 普通にミ~レド~はオクターブ上がりなしだと思ってました。よくよく旋律を聞いてみると……確かに 旋律以外の楽器だと思うんですけど、それが完成品前の旋律を弾いてて、そっちがメロディーラインだと思ってたみたい
で、このテーマ曲をロケ地に持ってったそうなんですけど、ここてお待たせしました~~~内野さん登場です 内野さん、タッタラ~~♪ってちょっとだけ歌ってました 何気に……萌え 「いや~~涙しましたね……その時、戦国に生きる男、戦国に生きる人間たちの哀しさを乗り越えた勢いというか、そういうものもあったし、何かどこか哀しいんだけど生きるしかないみたいなね……そういう感じを受けました」分かるぅ~~~っていうか、じいが風林火山を見ながら感じていること、心に響くツボはこれなんだと 一見すると辛い状況だったり哀しい運命だったりするんだけど、そこに人間のエネルギーを感じるから魅力があるんだと思いました。ちゃんと受け止められてることを実感して勝手に喜んでしまいました
更に「オープニングの曲をいただいて、もっともっと大河ドラマを自分の中で、演技者としてドラマチックでロマン溢れるものにしたいなという思いを強くしましたね」「(千住さんに向けてのコメントで)千住さんの音楽のおかげで僕たち俳優も戦国の熱い人間のドラマを、情熱を込めて演じることができました」と内野さん。後で柴本さんや大森さんからのコメント紹介もありましたけど、共通してるのが中身のものすご~~く詰まった生命力がキラキラ輝いてる音楽だということ そして、音楽と同じくらい熱いのが風林火山チームだった。。。改めて凄い作品なんだなぁ~と思いました。毎週これを堪能できるなんて贅沢ですね~
そうだ スタパ放送の後に年末の紅白観覧申し込みのお知らせあり 懐かしいですね~~去年はダメ元でハガキを書いたりお茶の間審査員に応募したり……
今日のスタパは千住明さん いきなりビックリ プレゼント的な出演 風林火山に出演されてたとは 放送されるのは12月9日だそうですが、凛々しい武将姿。セリフは「(酒を勧められて)かたじけない」だそうです。髭をつけるかどうかを鏡の前で迷われたとか そしたら内野さんが「髭があった方がいい。千住さんは武田武将の顔をしてる」って……“武田の顔”って???
内容は風林火山の曲に関するいろんな話 とっても楽しかったです。それに、音楽畑出身としても大満足 充実した50分でした。冒頭はいきなりの生演奏~~スタパ用にアレンジされたピアノ+弦楽器でテーマ曲が演奏されました。今日スタパに行った人はナマで聞けたんですよね~~ちょっと行けば良かったかも、、、というのは冗談です ピアノの繊細な旋律に弦楽器……更には今までの名場面が流されて前回の姫の死の場面も含まれてて、泣け といわんばかりの楽器の組み合わせ ヤバイ演出でした 最終回でこれをやられたら……魔女、討死決定間違いなし 演奏の時、最新 ポスター(川中島決戦のやつ)がいっぱい置かれてました~~最近、じいの会社最寄り駅でも出会える&湘南新宿ラインや高崎線には中吊りがあることが判明したんですけど、そのポスターに囲まれて演奏なんて何と贅沢な ピアノの楽譜も欲しいですね~~ぜひぜひ弾いてみたい できれば勘助サマに囲まれて←バカ
音楽=めぐり会い、いつか必ずいい作品に出会える、それを自分でコントロールしてはいけない……頭でなるほどな~と思うことでも音楽に喩えてもらうとすっごく良く分かるんですよね。全然レベルは違いますけど、自分も音楽をやってたから実感できる。。。そして更に思うのが内野さんのこと。まさに内野さんもそんな感じだと思いましたね~~売り込みみたいな“狙い”ではなくて自分が選んできた作品が積み重なって大きくなって……そして、そんな内野さんとじいの出会いもそうなんじゃないかな~って 出会うべき「その時」だったんだと思いました。。。
千住さん曰く、風林火山は「全てのスタッフ、キャストが同じ方向を向いた作品だった」とのこと。原作を読まれた時は、暗くて本格的な雰囲気の音楽 というイメージだったそうですが、大森脚本によって膨らまされた部分=エンターテイメントあり、夢あり~作品になったので、それに叶った音楽が似合うと思ったんだそうです。ホント、そうですよね~~風林火山の音楽は、まさに「生きた愛した」がいっぱい詰まった曲が揃ってるので
テーマ曲完成までの秘話も必見 最後まで候補に残ったのが2曲だったそうですが、採用されなかった「幻のテーマ曲」のデモテープも大公開~~ゆったりした雰囲気の曲で、武内アナが思ったように青空が似合いそうな曲だと思いました。悪くはないけど従来の大河 というか、昔のNHKドラマのテーマ曲にありがちな古くさい気も。。。千住さんはお母様に聞いてもらうと、実際にテーマ曲になった方は「もうちょっとで馬が走りそうなんだけど」とおっしゃったとか。元は「ド~シドレド~シドミ~ミ~~~」と緩やかな曲調。それを「ミ~レド~~シドレド~シドミ~ミ~~」に変更。ただし、冒頭の「ミ~レド~」は普通に高→低の音階……それを躍動感を出すためにレとドの音をオクターブ上にもってきたとか。響きは不協和音になるんですけど、そういう響きって耳に残りやすいしメロディーラインに生命が吹き込まれるんですよね~~順番に説明してもらったので分かりやすかったし面白かった~~ でも、じいは誤解 してたことも判明 普通にミ~レド~はオクターブ上がりなしだと思ってました。よくよく旋律を聞いてみると……確かに 旋律以外の楽器だと思うんですけど、それが完成品前の旋律を弾いてて、そっちがメロディーラインだと思ってたみたい
で、このテーマ曲をロケ地に持ってったそうなんですけど、ここてお待たせしました~~~内野さん登場です 内野さん、タッタラ~~♪ってちょっとだけ歌ってました 何気に……萌え 「いや~~涙しましたね……その時、戦国に生きる男、戦国に生きる人間たちの哀しさを乗り越えた勢いというか、そういうものもあったし、何かどこか哀しいんだけど生きるしかないみたいなね……そういう感じを受けました」分かるぅ~~~っていうか、じいが風林火山を見ながら感じていること、心に響くツボはこれなんだと 一見すると辛い状況だったり哀しい運命だったりするんだけど、そこに人間のエネルギーを感じるから魅力があるんだと思いました。ちゃんと受け止められてることを実感して勝手に喜んでしまいました
更に「オープニングの曲をいただいて、もっともっと大河ドラマを自分の中で、演技者としてドラマチックでロマン溢れるものにしたいなという思いを強くしましたね」「(千住さんに向けてのコメントで)千住さんの音楽のおかげで僕たち俳優も戦国の熱い人間のドラマを、情熱を込めて演じることができました」と内野さん。後で柴本さんや大森さんからのコメント紹介もありましたけど、共通してるのが中身のものすご~~く詰まった生命力がキラキラ輝いてる音楽だということ そして、音楽と同じくらい熱いのが風林火山チームだった。。。改めて凄い作品なんだなぁ~と思いました。毎週これを堪能できるなんて贅沢ですね~
そうだ スタパ放送の後に年末の紅白観覧申し込みのお知らせあり 懐かしいですね~~去年はダメ元でハガキを書いたりお茶の間審査員に応募したり……